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ライトセーバーが有機ELで本当に光るラベル付きのペットボトルが登場


コカ・コーラが、2019年12月20日に封切りとなる映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のキャンペーンの一環として、有機ELにより光を放つライトセーバーがあしらわれたペットボトルを発表しました。

Coca-Cola – Star Wars Galactic Hunt – Coca-Cola No Sugar
https://starwars.coca-cola.com.sg/galactichunt/

Coca Cola to launch world’s first lighted Star Wars bottles in S’pore – Mothership.SG
https://mothership.sg/2019/12/coca-cola-star-wars-lighted-bottles-singapore/

Coca-Cola Makes OLED Lightsaber Bottles for 'Rise of Skywalker'
https://gizmodo.com/coca-colas-glowing-lightsaber-bottles-are-the-first-fle-1840236663

ライトセーバーが実際に光る様子は、以下のムービーから見ることができます。

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輝くライトセーバーのデザインは、青いライトセイバーを構えるレイと、赤いライトセーバーを構えるカイロ・レンの2種類です。


ペットボトルのラベルには、手や指の静電気に反応する電子回路がプリントされており、以下のムービーのように手で触ると有機ELで表現されたライトセーバーが光ります。

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コカ・コーラのシンガポール法人でマーケティングおよびコミュニケーションディレクターを務めるLim Kean Yew氏によると、ボトルが発光するのは合計約40分間で、1回5秒間程度なら約500回発光させることが可能だとのこと。


ただし、このペットボトルは「ギャラクティック・ハント」と銘打たれたキャンペーンに合わせて生産された、わずか8000本という数量限定品。入手機会は2019年12月6日~8日・12月13日~18日・12月20日~22日の3回で、入手可能なのは「シンガポール全土のコンビニの中で限定ボトルを入荷しているお店」だけ。限定ボトルが欲しい人は、公式サイトFacebookInstagramに隠されたヒントをもとにお店を探し当てる必要があります。


ニュースサイトのGIZMODOは、「これはおそらく、熱狂的ファンやプロの転売者に買い占められるのを阻止するための戦略ですが、まっとうなファンが適正な価格で入手するためには、シンガポール中のコンビニを駆けずり回る必要があるでしょう」と述べました。

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in 映画,   デザイン, Posted by log1l_ks

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