取材

ボードゲームカフェ「Cafe Meeple」で熱いドブル勝負を行った「放課後さいころ倶楽部 京都ボド散歩」最終回


2019年10月から放送中のアニメ「放課後さいころ倶楽部」に登場した舞台を武笠美姫役を担当している宮下早紀さんが巡る「京都ボド散歩」。その締めくくりは、多数のボードゲームをワイワイと遊べる「Cafe Meeple」です。


出町桝形商店街からかなり南下してきました。


目的地はここ、ボードゲームカフェ「Cafe Meeple」。


Cafe Meepleの住所は京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町452 2F。新京極通と河原町通の間で、六角通沿いにあります。


2階のカフェ入口には関西テレビ「よ~いドン!」のロケ企画「となりの人間国宝さん」のステッカーが貼られていました。このステッカーは「取材を受けたお店・人がもらえる」というものではなく、特に興味深かったり印象に残ったという認定の証です。


ボードゲームカフェに来たので、当然ここではゲームバトルをすることに。アニメ第8話(原作3巻)登場の「ドブル」と、アニメ第2話(原作1巻)登場の「ごきぶりポーカー」について、店長からわかりやすく説明を受けます。


「ドブル」は、手のひらの上にカードを伏せて持ち、ゲームスタートと同時に裏返します。


50種類以上のマークが設定されていて、1つのカードにはそのうち8つが描かれています。このマークは、1つは必ず他のカードと同じものが描かれているのでそれをいち早く見つけ出すのが目的。公式ルールとしては「タワーリングインフェルノ」「井戸掘り」「毒された贈り物」「アツアツポテト」「全部集めよう」という5種類がありますが、今回はペアを見つけたらカードを渡して勝ち抜けるという「アツアツポテト」ルールでプレイ。


マークのペアは、見つかる時には一瞬なのですが、見つからない時には「あるはずなのに!?」と焦ることになります。


今回は4回戦を行い、負け残りのなかった宮下さんが優勝。


なお、ムービーでは時間の都合上もあって収録されていませんが、「ごきぶりポーカー」もプレイ。こちらもかなりの熱闘が繰り広げられました。


プレイを見守っていたミキにサインを入れた宮下さん。


最後は、以前にCafe Meepleを訪れた原作者・中道裕大さんが描いた色紙とも一緒に記念撮影。


「京都ボド散歩」はこれで終了しますが、アニメ「放課後さいころ倶楽部」はまだまだ続きます。第6話から姿を見せていたエミーリアが、第8話からは本格的に登場。さらなる展開が待ち受けているので、最後までお楽しみに。


Twitterでは、宮下さんらがプレイし、本編第8話にも登場した「ドブル」のプレゼントキャンペーンが実施されています。



なお、今回の「京都ボド散歩」の舞台となったCafe Meepleは木曜日が定休日。月・火・水・金は14時から23時、土日は13時から23時の営業です。

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in 取材,   動画,   アニメ, Posted by logc_nt

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