「放課後さいころ倶楽部」の舞台を武笠美姫役・宮下早紀さんが巡る「京都ボド散歩」配信開始
2019年10月から放送が始まった「放課後さいころ倶楽部」は、ボードゲームを通して友情を深めていく女子高生たちの日常を描いた作品で、舞台である京都の実際の風景も多数登場。アニメの放送に合わせて、メインキャラクターの1人・ミキを演じる声優の宮下早紀さんが実際に作品に登場する場所を巡る「京都ボド散歩」の配信が始まりました。
アニメ『放課後さいころ倶楽部』公式サイト
http://saikoro-club.com/index.html
【特別企画‼️京都ボドさんぽ①】
— TVアニメ『放課後さいころ倶楽部』10月より放送開始???? (@saikoro_club) October 10, 2019
武笠美姫役の #宮下早紀 さんと #さいころくらぶ の舞台を歩く♬ 特別企画「放課後さいころ倶楽部 京都ボドさんぽ」を大公開です????✨既に放送をした第1話の景色がたくさん????ぜひアニメ本編とも見比べてみてくださいね✨レッツ京都ボドさんぽー‼
つづく…⁉ pic.twitter.com/Llgen8HKHD
散歩のスタート地点は平安神宮の大鳥居前。
大鳥居の前にやってきた宮下さん。
鳥居の高さは実に宮下さんの16倍もあります。原作では、ミキではなく転校生であるアヤがこの大きさに驚くところから作品が始まっています。
この鳥居から約300m行くと応天門があります。
宮下さんは鳥居から琵琶湖疎水沿いを移動。
京都市動物園の東側にやってきました。
ここには京都市バス・岡崎ループの「南禅寺・疎水記念館・動物園東門前」のバス停があります。アニメ第1話で、ミキがアヤとともに下車したバス停。建物が作中で完全に再現されています。
バスを降りたミキとアヤは蹴上インクラインへとやってきました。春になると作中と同様、桜が両側に咲き誇ります。
「インクライン」とは傾斜地に線路を敷設し、船や貨物を乗せて運ぶための施設。蹴上のインクラインは、琵琶湖と京都を結ぶ舟運の一区間を担っていました。今は使われていませんが、線路はそのまま残されています。
一番下から上まで歩いて行っても10分とはかかりません。
インクラインを後にした宮下さんの「京都ボド散歩」はまだまだ続きます。次回は、ボド散歩がどのように撮影されていたのかという裏側もちらっと登場します。
・つづき
「放課後さいころ倶楽部」に登場した鴨川周辺を声優・宮下早紀さんが巡った「京都ボド散歩」第2回配信 - GIGAZINE
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