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ジャン=クロード・ヴァン・ダムが汚れ仕事をこなす用心棒を演じる「ザ・バウンサー」日本公開が決定&予告編公開


ユニバーサル・ソルジャー」「ハード・ターゲット」「エクスペンダブルズ2」などの作品で知られるアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、父親としての顔の裏で汚れ仕事もいとわぬ用心棒を務める男・ルカスを演じる映画「ザ・バウンサー」(原題:LUKAS)の日本公開が決定し、予告編が公開されました。

『ザ・バウンサー』予告 - YouTube


何者か知るものが誰もいない男、ルカス(演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム)。


アンダーグラウンドの世界でも、彼についてわかっていることは名前と用心棒ということのみ。


仕事の中で政府高官の息子相手に暴行を働いてしまい、警察に弱みを握られてしまったルカス。


ある店への潜入を依頼されます。


ルカスの他にも複数人が集められていて、通達されたのは「勝ち残った男を雇う」ということ。


いきなり殴り合いが勃発。


ルカスはこれを戦い抜いて、無事雇ってもらえることに。


ルカスのケガを見て「誰がやったの?」と心配するサラ。


「職場の人だ」とルカス。


しかし、唯一の希望であるサラを奪われ、ルカスは闇の世界に足を踏み入れていくことに……。


映画「ザ・バウンサー」は、特集上映「ワールド・エクストリーム・シネマ2019」の中の1作品として公開されます。


2019年の上映作品は「ザ・バウンサー」含め4作品。


ヒューマントラストシネマ渋谷では、
10月25日(金)~10月31日(木):『ザ・バウンサー』
11月1日(金)~11月7日(木):『X謀略都市』
11月8日(金)~11月14日(木):『レッド・ホークス』
11月15日(金)~11月21日(木):『マーダー・ミー・モンスター』
の順で公開予定。料金は税込1300円均一で、リピーター割引あり。また、大阪のシネ・リーブル梅田でも公開の予定があります。


「ザ・バウンサー」作品情報
キャスト:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、スヴェヴァ・アルヴィティ、サミ・ブアジラ、サム・ルーウィック
監督:ジュリアン・ルクレルク
脚本:ジェレミー・ゲーズ
撮影:ロブレヒト・ハイファールト
2018年/フランス・ベルギー・イギリス領バージン諸島/英語ほか/シネマスコープ/87分/原題:LUKAS/字幕翻訳:野城尚子
配給:クロックワークス
©2018 -CHEYENNE -LABYRINTHE FILMS -ATCHAFALAYA FILMS -UMEDIA -RODIN ENTERTAINMENT -10.80 FILMS -C8 FILMS -PROXIMUS

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in 動画,   映画, Posted by logc_nt

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