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“チャールズ・ブロンソンが蘇った”と評判のロバート・ブロンジー主演映画「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」公開決定


ワイルドかつ男気あふれたアクションスターであり、日本では「う~ん、マンダム」のCMでも親しまれたチャールズ・ブロンソン。その生き写しとも称され、映画業界を沸かせている新星ロバート・ブロンジーの初主演映画「野獣処刑人 ザ・ブロンソン(原題:DEATH KISS)」の日本公開が決定しました。ブロンジーが本作公開に合わせて初来日することも決まっています。

作品ポスター


「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」のあらすじは以下の通り。

人身売買組織、麻薬密売人、武装ギャング…、どこからともなく現われ、非情の銃弾で街のダニどもを片っ端から容赦なく射殺し、退治する謎の男K。彼が去った後には悪人たちの死体の山が築かれていく。地元ラジオのDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴える。やがてKは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷な麻薬組織のボスを追い詰めていく…。


本作でブロンジーが演じるのは、寡黙に、ただ悪人たちを倒していくという孤高のヒーローです。


ブロンジーはハンガリー生まれで、軍人、大工、馬の調教師、ミュージシャン、スタントマンなどを経たのち、スペインの西部劇テーマパークに出演していたところをレネ・ペレス監督に見いだされてデビューしたという経歴の持ち主。新作のオファーが殺到しているとのことなので、本作を押さえておくと、これから幕が上がるブロンジー伝説をより楽しめるかも。

舞台挨拶つきのジャパンプレミアが2019年11月5日(火)夜、新宿武蔵野館で行われ、ロードショーは2019年12月20日(金)からです。

・「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」作品情報
出演:ロバート・ブロンジー、リチャード・タイソン(『ブラックホーク・ダウン』『キンダーガートン・コップ』)、ダニエル・ボールドウィン(『狼たちの街』『ヴァンパイア/最期の聖戦』)、エヴァ・ハミルトン、リーア・ペレス、ストーミー・マヤ
監督・脚本・撮影:レネ・ペレス
製作:ジェフ・ミラー
製作総指揮:ジェフ・ミラー、ゲイリー・ジョーンズ
音楽:ザ・ダーケスト・マシーン
VFXスパーバイザー:ゲイリー・ジョーンズ
原題:DEATH KISS
提供:ポニーキャニオン+エデン
配給:エデン
<2018年・アメリカ映画/英語/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/88分/日本語版字幕:江戸木純>
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in 映画, Posted by logc_nt

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