スーパーマリオメーカー2で「史上最悪の1-1リメイク」を完成させたところネット民に大ウケで大喜利化

自分の手でマリオのコースを作成し、世界中のユーザーが作ったコースを遊べるという「スーパーマリオメーカー 2」は、発売から2週間足らずで200万種類以上のコースが世界中のユーザーから投稿されています。そんな中、ゲーム関連のムービーを投稿するYouTuberのYTSunnyさんが、「スーパーマリオメーカー 2でこれまでで最悪の1-1リメイクを作ってしまった」と自身コースを紹介したところ、インターネットユーザーがこの激ムズコースをネタに大喜利を始めてしまうというカオスな状況となっています。

Ridiculous 'Super Mario Maker 2' level sparks memes about avoiding things in life
https://mashable.com/article/super-mario-maker-2-level-memes/

YTSunnyさんが投稿した「史上最悪の1-1リメイク」がどんなコースになっているのかは、以下のムービーでチェックできます。

I made the worst ever 1-1 remake in Mario Maker 2 - YouTube

コースIDは「YXL-D4C-TQF」で、コース名は「1-1 but with a twist」。ムービー作成時のクリア率は0％でした。

こんな感じでスーパーマリオブラザーズの1-1上に、ファイアバーを建てまくったのがYTSunnyさんの1-1です。

ジャンプもファイアバーに合わせて小ジャンプにしたり大ジャンプにしたりする必要あり。

ピンポイントで「このマスにいなければゲームオーバー」といったこともチラホラ起きます。

そんなこんなで、製作者のYTSunnyさんは無事クリア。ムービーを見ればわかるとおり、かなり鬼畜仕様なコースに仕上がっています。

そんな「史上最悪の1-1リメイク」を使って、複数のTwitterユーザーが大喜利のごとくツイートしています。

「私のメディアサーバー上にあるモロ出し写真を避ける(のくらい難しい)」

「医者：あなたの感じる不安をどのように説明できますか？私：(このコースくらい不安)」

「外を歩くときに人種差別をナビゲーションするとこんな感じだね」

「火が女の子でマリオが私」

「人種差別主義者という言葉を避けるニューヨーク・タイムズのようだ」

「地元で食料品を買う時に、知り合いを避けたらこうなる」

「私は大好きな人とデートするときは、相手の怒りを引き起こすようなものはすべて避けようとする」

「(同性愛の)男性は年配の親族からの『まだガールフレンドはいるの？』の質問を(こんな風に)避ける」

「ブリー・ラーソンはdude broを避けて、1日の終わりには常に勝利する」

「正気の糸を保つために、精神の特定の部分を避けている」

神を名乗るTwitterアカウントは、「私が思いや祈りを避ける様子」とツイート。

「私がTwitterのアップデートを避ける様子」

「私が洗濯物をたたむのを避ける様子」

といった具合に「どうしても避けたい出来事」や「避けるのが非常に困難なこと」として、YTSunnyさんが投稿した「史上最悪の1-1リメイク」が使われていました。