青唐辛子の風味が突き抜けるローソン「超からあげクン レッド10倍味」を通常の「からあげクン レッド」と食べ比べてみた

2019年7月2日(火)にローソンの「超(スーパー)からあげクン」シリーズに5種類の唐辛子を入れた激辛の「レッド10倍味」が加わりました。我こそは激辛好きという方にオススメとのことだったので、「10倍」というのがどのくらいの辛さなのか、通常の「からあげクン レッド」と食べ比べてみました。

超からあげクン　レッド10倍味｜ローソン公式サイト
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1376016_1996.html

ローソンに到着。

レジ横のホットスナック専用ケースに目当ての「超からあげクン レッド10倍味」を発見。値段は税込240円。

さっそく購入して持ち帰ってきました。今回は比較用の「からあげクン レッド」(左)と食べ比べてみます。

「超からあげクン レッド10倍味」のパッケージの下部には、ニワトリのマスコットキャラクター「からあげクン」が赤唐辛子と青唐辛子を持って行進してくるイラストが描かれています。

側面には「激辛注意！」とドクロマークが描かれていました。非常に辛さが強い商品なので、子どもや辛味が苦手な人は注意が必要だとのこと。

中には「超からあげクン レッド10倍味」が5粒入っていました。公式情報によると、カロリーは1パッケージあたり251kcal。

「超からあげクン レッド10倍味」(左)は「からあげクン レッド」(右)に比べ、強烈な辛さをイメージしているのか、やや黒みがかった赤色。

半分に切って中を見てみると、「超からあげクン レッド10倍味」(左)のほうが赤色が濃いめで、赤唐辛子の輪切りが入っているのが確認できます。「からあげクン レッド」(右)もうっすらと赤みがかっているのですが、レッド10倍味の赤の濃さの前ではほぼ白色に見えます。

食べてみると、口に入れるや否や、青唐辛子の風味が口から鼻に突き抜け、赤唐辛子の辛さが口の中いっぱいに広がります。中に入った唐辛子の輪切りは、食感と味わいの両方からその存在が感じられるほど。

「からあげクン レッド」と「超からあげクン レッド10倍味」を食べ比べてみると、「からあげクン レッド」は鶏肉のうま味がしっかりと感じられる一方、辛さはかなり弱め。鶏肉のうま味と辛さが両立されたからあげクンを食べたい人は「からあげクン レッド」を、辛さを追い求める人は「超からあげクン レッド10倍味」がオススメです。

「超からあげクン レッド10倍味」は2019年7月2日から一部店舗を除く全国のローソンで購入可能。なお、ナチュラルローソンでの取り扱いはありません。