特大インパクトのグリッドマンやFateの間桐桜を遊覧船から見上げて楽しむ「橋の下美術館」
橋の下に展示されているアニメやゲームの絵を遊覧船から見上げるようにして鑑賞する「橋の下美術館」が、マチ★アソビ vol.22で開催されています。水都徳島市をクルージングしながら、視界を覆ってしまうほど巨大な展示イラストと作品を象徴するBGMが楽しめるとのことなので、さっそくひょうたん島遊覧船に乗り込んで体験してきました。
マチ★アソビ 橋の下美術館
http://www.machiasobi.com/events/bridge.html
ひょうたん島遊覧船には新町川・阿波製紙水際公園にあるボートハウスから乗船することができます。ひょうたん島の由来は、市内を流れる新町川と助任川に囲まれた中州がひょうたんのような形であることが由来だそう。
乗船待ちの列に並び、順番が回ってきたら受付で保険料として大人300円・子ども150円を支払います。
救命胴着を渡されるので、着用して少し待つと……。
前便の遊覧船が戻ってきたので、さっそく乗船します。
船はひょうたん島を時計回りに一周するので、まずは右手側にコスプレでにぎわう水際公園が目に入ります。
実際に遊覧船に乗りながら、橋の下に飾られた巨大な展示イラストをBGMとともに楽しんでいる様子は以下のムービーから確認できます。
遊覧船で見るマチ★アソビvol.22の「橋の下美術館」はこんな感じ - YouTube
最初に目の前に現れたのは「SSSS.GRIDMAN」に登場するヒーロー・グリッドマン。
続いては、2019年6月14日に公開される「Fate/kaleid liner Prisma Illya プリズマ ファンタズム」
イラストの下までさしかかると遊覧船がスピードを落としてくれますが、それでもイラストが巨大すぎて端から端まで見るのはなかなか大変です。
「君の名は。」や「秒速5センチメートル」のコミックス・ウェーブ・フィルムが手がけた日中合同アニメ映画「詩季織々」
2019年5月10日から劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」が公開される「甲鉄城のカバネリ」のヒロイン・無名
2019年4月から放送中のTVアニメ「鬼滅の刃」
「Fate/Zero」と「Fate/Grand Order」のコラボイラストでは男装に身を包んだセイバーと……
シグルドの対峙(たいじ)が描かれていました。
「橋の下美術館」はマチ★アソビvol.22期間中の5月4日~6日まで開催されていて、乗船時間は約30分ほど。乗船の際には保険料として大人300円、子ども150円が必要になります。
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