ナンをイメージした生地でスパイシーなバターチキンカレーあんを包んだミニストップの「バターチキンカレーまん」を食べてみた
寒い季節にはコンビニの肉まんやあんまんが食べたくなる人も多いはず。そんな中、2019年1月18日(金)からミニストップが「バターチキンカレーまん」の提供を開始しています。本格的なスパイスの香り&バターのコクがクセになるとのことで、どんな味になっているのかさっそく食べて確かめてみました。
スパイシーな辛さとバターのコクがクセになる!「バターチキンカレーまん」
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20190117_10.pdf
「バターチキンカレーまん」は1個118円(税込)。カロリーは1個あたり210kcalです。
カレーまんの表面はナンの焼き目をイメージした焼き印が入っており、生地は黄色がかっています。
交通系ICカードと大きさを比較してみるとこんな感じ。一般的な中華まんとほぼ同じサイズです。
カレーまんに顔を近づけると、スパイスの香りとほのかに甘酸っぱいような匂いが感じられました。
さっそくカレーまんを割ってみると……
中にはチキンが入ったカレーあんがぎっしりと詰まっています。ナンをイメージした生地にはヨーグルト発酵液が入っていて甘酸っぱい香りがあり、カレーのスパイスとトマトの香りとあわさって食欲をそそります。
実際に食べてみると、トマトの風味とチキンのうまみがしっかり感じられるカレーあんは想像以上にスパイシー。辛い物が苦手な人は注意が必要なほどの辛さで、食べる時には飲み物を用意しておく方がいいかもしれません。一方でヨーグルト発酵液入りの生地はほんのりとした甘さがあり、カレーあんの辛さを中和してくれました。
店舗に確認したところ、記事作成時点では、全国のミニストップで「バターチキンカレーまん」の提供が行われているというわけではないようでした。ミニストップは2019年1月18日から順次提供店舗を拡大していき、2019年1月25日(金)には国内のミニストップ全店で提供を行うとしています。
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