新しい元号を勝手に作れるサービス「新元号ジェネレータ」
いよいよ2019年4月で「平成」が終わり、新たな時代がはじまります。新元号は平成が終わる1カ月前の2019年4月1日に発表されることになりましたが、新時代に願いを託す「新元号」を好き勝手に作成して発表できるサービス「新元号ジェネレータ」が登場しています。
新元号ジェネレータ | 画像生成
https://singengo.com/
オリジナルの新元号を作るには、画面左上のテキストボックスに好きな文字を入力し、「作成」をクリックするだけ。なお、発表者は「SUGA」を選べば菅官房長官、「ABE」を選べば安倍首相のいずれかを選べるようです。「希望」と入力して「作成」をクリックすると……
こんな感じで新元号の書かれた色紙を持った菅官房長官がポップアップ表示されました。「平成」を掲げたのは当時の小渕官房長官だったため、前例に倣うと今回も官房長官による発表かもしれません。
作成した新元号は、Twitterでシェアすることも可能。画像下の「Twitterで画像シェア」をクリックすると……
新元号ジェネレータの利用許可の確認画面が現れるので、Twitter情報を入力するとツイートできるようです。
なお、新元号ジェネレータで作成したオリジナル元号はただちに「最近作成されたみんなの元号」で公開されるので、恥ずかしいネーミングは避けた方がよさそうです。
作例を見ていると、なかなかのカオスっぷりが伝わってきます。
なお、2019年3月31日までにTwitterに投稿された中から新元号を的中させたアカウントがサイト上で公表されるようです。
・関連記事
「平成」の元号発表シーンを使った平成コラが簡単に作成可能な「平成ドロー」を使ってみた - GIGAZINE
ロゲ会長が東京五輪開催以外にもいろいろな発表を行う画像を作成できるジェネレーター「ロゲ会長ジェネレータ」 - GIGAZINE
2020年東京五輪の公式ロゴっぽいフォントでロゴ画像を作れる「TOKYO2020 Generator」 - GIGAZINE
気軽にあらゆるものを讃える表彰状が作成できる「ウェブ表彰」 - GIGAZINE
「○○がよく使うハンドサイン一覧」が誰でも簡単に作れる「ハンドサイン画像ジェネレーター」 - GIGAZINE
「進撃の巨人」風なロゴが作れるジェネレーター - GIGAZINE
「突然の死」をTwitterへ簡単に送り出せる「突然の死ジェネレータ」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ