ピリ辛な味とシャキシャキ食感で夏にピッタリな「ニンニクの芽カレー」を食べてみた

ニンニクの芽とピリ辛な特製辛ダレを和えてトッピングした「ニンニクの芽カレー」がすき家で2018年8月2日(木)に期間限定で登場しています。「噛めば噛むほど旨みが増す」というシャキシャキなニンニクの芽や、ニンニク、唐辛子、そしてカレーでスタミナが付きそうなカレーを食べてきました。

ニンニクの芽カレー(店内) | すき家
https://www.sukiya.jp/menu/in/curry/302000/index.html

すき家に到着。

店内メニューに「期間限定復活」の印がついた「ニンニクの芽カレー」を発見。さっそく注文します。

注文してから1～2分と爆速で「ニンニクの芽カレー」(並盛：税込640円)が到着。目の前に置かれると同時にスパイスの香りが広がって食欲を刺激してきます。

ニンニクの芽はニンニクやラー油、唐辛子が含まれた辛ダレで和えたもの。

カレーのルーには具として、ジャガイモ、ニンジン、とろとろの豚肉がごろごろと含まれています。

はじめはニンニクの芽なしで、カレー単体でひとくち。辛さはそれほど強くなくやや甘め寄り。具の豚肉は柔らかくトロトロに仕上がっています。ルーのとろみは弱めです。

ニンニクの芽のジャキジャキとした食感とピリ辛な刺激は、カレーを越えて舌に伝わってきます。かすかな酸味は程よいアクセントといった感じ。

ニンニクの芽の味付けがピリ辛なので、甘い福神漬けがちょうどよい箸休め。

ゴロッとした具とルーとそれに見合う量のライスがあるのでボリュームに満足でき、ニンニクの芽で食感と味の変化も楽しめる夏のカレーに仕上がっていました。