シーザーサラダをのせたすき家の「シーザーレタス牛麺」で牛肉をツルっと食べてみた
シーザーレタスサラダと牛丼の牛肉をのせた冷たい麺「シーザーレタス牛麺」がすき家で2018年6月20日(水)から期間限定で登場しています。すき家のシーザーレタスサラダをのせたメニューは、牛丼とカレーにサラダをのせたシーザーレタス牛丼シーザーレタスカレーから数えて3つ目にあたり、シーザーレタスサラダと牛肉を麺にのせても相性が良いのか実際に食べて確かめてきました。
【すき家】『シーザーレタス牛麺』6/20(水)朝9:00より販売! | すき家
http://www.sukiya.jp/news/2018/06/20180615.html
すき家に到着。
お店の前には「シーザーレタス牛麺」のポスターなど登場を告知するものは見当たりませんでしたが、メニューに発見できました。「シーザーレタス牛麺」を注文します。
注文してから4分ほどで「シーザーレタス牛麺」(冷たい麺のみ:税込490円)が到着。
器は深めでiPhone 7(長辺13.8cm)の半分ぐらいなので深さ7cmほど。
最上段はにはシーザーレタスサラダがどかっと盛られており、レッドチェダーチーズとゴルゴンゾーラチーズ、ブラックペッパーを合わせたソースがかかっています。
その下には牛肉が確認できます。
牛肉の下から、だし醤油をかけた白いコンニャク麺が現れました。
牛肉とサラダ、そして麺を一緒に食べると、醤油ベースの甘辛いタレの牛肉をコシのあるコンニャク麺でサッパリと食べられます。牛肉のタレの存在感が強く、サラダに含まれているチーズのクセを包み込んでいます。牛肉の肉感に加えて、サラダのシャキシャキ感と、コンニャク麺のツルツルでぷるぷるな食感も堪能できます。
コンニャク麺は牛丼のタレとよく絡み、牛丼の濃い味付けと牛肉の脂のコクと相性がバッチリ。温かい牛肉と冷たい麺の温度差もグッド。麺にかけられているだし醤油は牛丼の特製ダレに比べると存在感が弱め。丼の味付けはつゆだくの牛丼状態に近いので、牛丼店で牛丼のつゆだくで注文する人には特にオススメ。濃いタレの味が丼に行き渡っていますが、サラダとコンニャク麺でサッパリっと食べられました。
シーザーレタス牛麺の提供期間は2018年8月上旬までを予定している期間限定商品となっています。
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