甘酸っぱい「瀬戸内レモンシュークリーム」&歯ごたえバツグンの「恐竜のガリガリたまごシュー」、ビアードパパの期間限定シューを食べてみた
シュークリーム専門店 ビアードパパで2018年7月1日(日)から季節限定イベントシューとして「瀬戸内レモンシュークリーム」と「恐竜のガリガリたまごシュー」が登場しています。瀬戸内レモンを使った爽やかなシュークリームと、ガリガリと歯ごたえがあって恐竜のたまごような形というシュークリームを食べてみました。
季節限定イベントシュー:瀬戸内レモンシュークリーム|シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/lineup/season.php
季節限定イベントシュー:恐竜のガリガリたまごシュー|シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/lineup/dinosaur_eggs.php
シュークリーム専門店 ビアードパパの作りたて工房に到着。
お店の前には期間限定のシューの「瀬戸内レモンシュークリーム」と……
「恐竜のガリガリたまごシュー」の登場を知らせるパネルがありました。今回はこの2つの商品を購入します。
というわけでビアードパパのシュークリームを買ってきました。
今回は期間限定シューの「瀬戸内レモンシュークリーム」と「恐竜のガリガリたまごシュー」が暑さで悪くならないようにサービスで保冷剤を入れてもらいました。
左が「瀬戸内レモンシュークリーム」、右が「恐竜のガリガリたまごシュー」(各税込230円)です。
今回お店で提供された「瀬戸内レモンシュークリーム」(税込230円)の大きさは交通系ICカードと比べるとこんな感じ。
「瀬戸内レモンシュークリーム」は瀬戸内産レモンが使用されています、シュー生地の表面にはレモンの香りが漂うソースがかけられていて、ソースにレモンピールと思われる黄色い粒が所々に見えます。
カットすると、中にはほんのりきろいクリームがたっぷり詰め込まれていて、その中にもレモンピールが入っています。
食べてみると、レモンクリームが甘酸っぱくて後味が爽やか。レモンが香りますが酸味は控えめなので、クリームの甘さを引き立てています。レモンピールの苦みが味のアクセントになっています。ビアードパパのサクッとしたシュー生地と甘酸っぱいクリームの相性はバッチリ。
「恐竜のガリガリたまごシュー」(税込230円)はハードな食感のシュー生地にビアードパパのカスタードクリームを詰めて、たしかに恐竜のたまごのようなシュークリームです。
「恐竜のガリガリたまごシュー」の大きさは交通系ICカードよりやや長め。 「恐竜のガリガリたまごシュー」はたまご形をしているのが良くわかります。
シュー生地はゴツゴツしていてカルメ焼きのようにひび割れています。
割ってみると、中にはカスタードクリームがたっぷりと詰まっているのを確認できます。
食べてみると、歯ごたえの良いシュー生地と濃厚なカスタードでどっしりと恐竜級な仕上がり。シュー生地はザクザクっとしています。表面はザラメのようになっていて、生地自体はクッキー生地のような食感。まったりとしたカスタードと食べごたえのある生地が合わさって食べごたえバツグンのシュークリームでした。
「瀬戸内レモンシュークリーム」と「恐竜のガリガリたまごシュー」は期間限定商品で2018年7月31日(火)までの販売を予定しています。なお「瀬戸内レモンシュークリーム」は東神奈川店とJR仙台駅店では取り扱っていない商品となっています。
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