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レビュー

3000円で買えてIPX7の防水性能まで付いたAnkerのBluetoothイヤホン「SoundCore Spirit」レビュー


単なる防水対応ではなく「防汗」性能も備えたBluetoothイヤホンでありながら3000円で購入できる、運動時の使用に適したAnkerのイヤホン「SoundCore Spirit」が、2018年6月12日(火)に登場します。実際、使い勝手はどんな感じなのか、編集部に届いた実物を使ってみました。

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◆外観チェック
SoundCore Spiritのパッケージは、Ankerのイメージカラーである白と水色を基調としたデザイン。


箱の中にはトラベルポーチに入った本体のほか、イヤーウイング、イヤーチップ、シャツクリップ、ケーブルクリップ、充電用Micro-USBケーブル、取扱説明書、使用時の注意、問い合わせ連絡先が書かれた冊子が入っていました。


SoundCore Spirit本体はトラベルポーチに収納されていました。


SoundCore Spirit本体はこんな感じ。左右のイヤホンの間はケーブルでつながっていて、右耳用のイヤホンの近くにコントローラーがあります。


「soundcore」のロゴが入ったイヤホンの背面部分がマグネットになっており……


両方の面を合わせると左右のイヤホン本体同士がくっつきます。このため、トラベルポーチなどへの収納がスムーズに行えます。


コントローラーには、上から「音量を上げる」「再生/停止」「音量を下げる」のボタンがあります。「音量を上げる」「音量を下げる」ボタンを1秒間長押しすると、前後の曲にスキップすることが可能です。


ケーブルクリップは本体に最初から装着されているものを含めて同じものが2つ、そしてシャツクリップが1つ入っていました。また、イヤーチップはXL、L、M、Sサイズまでの計4種類あり、本体には最初からMサイズが取り付けられています。イヤーウイングはL、M、Sサイズの3種類あり、こちらも本体にはMサイズのものが取り付けられていました。自分の耳にフィットするものがきっとあるはず。


イヤホンを充電するには、コントローラーの側面にあるMicro-USB端子にMicroUSBケーブルを挿すだけです。


充電中は「音量を上げる」と「再生/停止」ボタンの間のLEDが点灯し、充電状況を教えてくれます。充電の状態は全部で3段階あり、青色で点灯すると「フル充電」の状態。画像のように赤く点灯している場合は「充電中」。赤色のLEDが点滅している場合は「電池残量が少ない状態」を示しています。約1.5時間で満タンまで充電でき、最大8時間の連続再生が可能とのことです。


◆実際に使ってみる
ペアリングを行うには、SoundCore Spiritのコントローラーの再生ボタンを1秒間長押しします。すると青色のLEDが点滅するので……


接続したい機器のBluetooth設定画面を開き、「Soundcore Spirit」をタップ。


表示が「接続済み」になったらBluetooth設定は完了。Soundcore Spiritの電池残量は上部のアイコンで確認することができます。


SoundCore Spiritを装着すると、外見は普通のイヤホンを挿している状態とほぼ変わりません。イヤーウイングが耳の溝にしっかりと収まるため、フィット感は抜群でランニングやストレッチなどの運動でイヤホンが外れる心配はなさそうです。


実際に編集部員数人で使ってみたところ、イヤーチップ・イヤーウィングを合わせることで「フィット感」があり、通勤用途での利用にピッタリであるという意見が大半でした。一方で、音の広がりは大きくなく、低音の響きも控えめなので、高音質の楽曲を楽しむためのイヤホンではないという点でも一致しました。


音の広がりなど、音質面に関してはBluetoothイヤホンの問題である可能性も考えて、別のBluetoothイヤホンと比較してみることにしました。ここでは、手元にあった約1万5000円のBluetoothイヤホンであるAnker Liberty+と音を比較してみました。すると、低音域と高音域ともにAnker Liberty+の方がはるかに上回っており、音の広がりも自然な印象。SoundCore Spiritが5個買える価格のイヤホンとの比較は、さすがに「相手が悪かった」というべきかも。


SoundCore Spiritはイヤホンとしての用途以外にも使用することができ、コントローラーの「再生/停止」ボタンを1秒ほど長押しすることで、iOSではSiri、AndroidではGoogle Assistantなどの音声アシスタントを起動することができます。このため、運動しながら地図を調べたり、電話をかけたりすることが可能です。


SoundCore SpiritはIPX7の防水規格にも対応済みで、防汗機能にも対応しているとのこと。そこで実際に塩水につけて、壊れないか確認してみます。汗でベトベトにするのは気が引けたので、汗に見たてた塩水を用意して機能を確かめてみることにしました。飽和して塩が溶けきらなくなった塩水を用意して……


電源がONの状態のSoundCore Spiritを、1分ほど塩水につけてみました。いくら汗だくでも、ここまで塩水まみれになることはないはず。


しかし、これでもイヤホンは特に支障なく使うことができました。「汗の量が多いせいでイヤホンが壊れやすい」という人でも、このイヤホンなら耐えてくれるはずです。


SoundCore SpiritはAmazonで税込2999円ですが、2018年6月12日(火)のみ1000個限定で税込2399円となっています。

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in レビュー,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log