吉野家でジューシーなサバを目の前であぶってくれる「炙り塩鯖定食」を食べてみた
吉野家でジューシーなサバをガスバーナーの火で目の前であぶってくれる豪快なメニュー「炙り塩鯖定食」が2018年4月26日(木)から夜限定の晩ご飯メニューとして登場していると聞き、お店で食べてきました。
「炙り塩鯖定食」発売のお知らせ | 吉野家公式ウェブサイト
https://www.yoshinoya.com/news/2018/news20180424/
吉野家にやってきました。
お店に入り、今回は「ジューシーな鯖を炙りでどうぞ!」というフレーズが添えられた新メニューの炙り塩鯖定食(税込690円)を注文します。なお、このメニューは15時から遅くとも24時までしか注文できない「晩ご飯」のメニューなので注意してください。
3分半程でサバ定食が到着。定食には、サバとご飯、みそ汁、お新香、そして大根おろしが、セットになっています。テーブルに定食が到着するとすぐに店員さんがバーナーでサバをあぶってくれます。
サバが焼かれて、皮の表面に脂が浮き出てくる様子は以下のムービーを再生すると一発でわかります。
吉野家でジューシーなサバが目の前であぶられる「炙り塩鯖定食」を食べてみた - YouTube
サバを入れた器の部分は直径15cmほどで長辺13.8cmのiPhone 7を横に並べるとこんな感じ。
サバの皮は目の前でこんがりと焦げ目がつけられて、浮き出た脂のテカりと芳ばしい香りで食欲が高まります。
食べてみると、サバの身はとろけるように柔らかくて、噛むとサバから旨みを含んだ脂があふれます。このままオカズとして持って帰っても良いクオリティですが、このメニューはテイクアウトに対応していないのが残念。
ジューシーなサバはご飯にピッタリ。このメニューはご飯の大盛りが無料なのも嬉しいところ。
セットになっている大根下ろしと一緒に食べると、サッパリさをプラスできて味に変化を加えられます。
炙り塩鯖定食は税込690円で、牛皿をプラスした炙り塩鯖牛定食は税込790円、炙り塩鯖単品で税込み430円になっており、みそ汁はプラス100円でしじみ汁、プラス130円でとん汁に変更可能。なお、このメニューは営業中の15時から24時までしか注文できない期間限定の晩ご飯のメニュー。全国の吉野家で注文できますが公式ページに掲載されている一部の店舗では注文できないので注意して下さい。
炙り塩鯖牛定食| 吉野家公式ウェブサイト
https://www.yoshinoya.com/menu/dinnerset/aburishiosaba_tei/
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