18歳以下入場禁止のワンダーフェスティバル2018[冬]成人向けスペースにあったアイテムいろいろ
ガレージキットの祭典・ワンダーフェスティバルで18歳以下が入れない「成人向けスペース」にはどのようなアイテムが並んでいたのか、その一部をまとめてみました。18歳以下の方はワンダーフェスティバル 2018[冬]のその他の記事をお楽しみください。
エントランスから最も離れた8ホールの壁際、柵で区切られた向こう側が「18歳以下入場禁止エリア」です。専用の入口と出口が1つずつ設けられていて、入口では運転免許証など、生年月日を確認できるものを提示する必要があります。
8-04-05「AIM」。「お稲荷JKたまもちゃん」から、制服姿の伏見たまも(7000円)。
手できつねを作っています。なお、他のアイテムがアダルトなためこのエリアに配置されていますが、たまもちゃんフィギュア自体は健全な品です。
8-10-02「オルカトイズ」で見かけた、「ハヤテのごとく!」桂ヒナギク 猫ver.&三千院ナギ 猫ver.。いずれも原型は梓零。
四つん這いポーズのヒナギク
ナギは振り返りポーズ。尻尾は尾てい骨のアタリに装着しているようです。
©畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT
「アネットさん~となりの家のアネットさん~」(「となりの家のアネットさん」より/原型:小林正明(オルカトイズ)/©葵渚)は「詳細発表までお待ち下さい」とのこと。
「春野麗 ver.マシュマロHIYAKEATO」(「姦-KAN-」より/原型:川崎和史/©SATOSHI URUSHIHARA/STUDIO PLUG/COMIC HOUSE)
「田中裕子inJUNKLAND」(「JUNKLAND」より/原型:クラムジー零/© 2012紙魚丸/コアマガジン)
単行本の表紙イラストを再現したフィギュアです。
8-09-02「煩悩亭」日焼けちゃん(6000円)
笑みを浮かべた口元からは、尖った歯の先がのぞきます。
8-01-04「リアルフィギュア応援団R」覆面少女
甲胄少女(原型:大山和則)
同じく甲胄少女、こちらは香月りおペイント。
8-06-06「スオマライストゥットゥ」。「こころリスタ!より 真名井真理歩 1/7」(税込8000円/©Q-X)
目線を少し下げると、たくし上げたスカートの中が見えます。
8-01-01「Q-six」の「椎名ちえり スカイブルーver.」(「バカだけど〇×〇×しゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん」より/原型:ノルグレコ(Q-six)/税別1万4800円/2018年5月発売予定)
椎名ちえり 極小流通限定版(「バカだけど〇×〇×しゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん」より/原型:ノルグレコ(Q-six)/税別1万4800円/2018年5月発売予定)
椎名ちえり(「バカだけど〇×〇×しゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん」より/原型:ノルグレコ(Q-six)/税別1万4800円/2018年5月発売予定)
3種類並べると圧巻
「イヴリン」(「ようこそ!スケベエルフの森へ」より/原型:ノルグレコ(Q-six)/価格未定/発売未定)
「朝寺まろみ」(原型:ノルグレコ(Q-six)/価格未定/発表未定)。あって七草さんのオリジナルキャラクターです。
「野々坂なな」(原型:榊馨(Wonderful Works)/価格未定/発売未定)。こちらはトモセシュンサクさんのオリジナルキャラクター。
「パコラ」(「おいでよ!水龍敬ランド」より/原型:ノルグレコ(Q-six)/価格未定/発売未定)。水龍敬ランドは水龍敬さんが生み出したはるかな世界にあるという神秘のテーマパークで、アダルトゲーム化&アダルトアニメ化されています。
8-05-09「Solid Lab」シーラ
アマナ
AIMブースで委託販売されていた、S-MISTの「濡れ透けJK JKえりな 水中ポンプ加工済みパーツ付属版」。1/4スケールで、1万8000円。会場ではとめどなく水が循環していました。
1-11-01「ネイティブ」は……
ブースが丸ごと「18歳未満入場禁止」で、入場時に年齢認証が必要です。
コスプレイヤーなどとして活躍するうしじまいい肉さんをモデルとした描き下ろしイラストの立体化が行われました。これが元イラストで……
立体化するとこんな感じ。「フィギュアの国のうしじまいい肉」(イラスト:ERIMO/原型:石長櫻子/ネイティブストアにて予約受付中/税込1万7800円/©ネイティブ×うしじまいい肉)
脇からお尻にかけての弓のような曲線が見事
2018年4月19日(金)19時まで予約を受付中です。
「エレイン」(イラスト:Tony/原型:てるゆき/発売時期未定・価格未定/©Tony)
「夏海」(イラスト:saitom/原型:アピラ/発売時期未定・価格未定/©saitom)
撮影中の1カットを切り取った姿です。
「Bunny BOY Amber」&「Bunny BOY Black」(「Fetish BOY」より/イラスト:ためこう/彩色見本制作:五日市歩 八重樫/各税込3980円/©ためこう/祥伝社 on BLUE comics)
すらっと白い手足が魅力的。
「アネットさん」(イラスト:葵渚/原型:ほっけ/2018年予約受付開始予定/価格未定/©葵渚)&「リリアナさん」(イラスト:葵渚/原型:プスジマックス/2018年予約受付開始予定/価格未定/©2018 Lilith/葵渚)
元イラストはこんな感じ
ポールダンス姿のアネットさん
片足を高く掲げたI字バランス状態のリリアナさん
頭より高い位置を蹴り払っています
次回以降にワンダーフェスティバルの成人向けスペースを訪れようか考えている人は、誕生日がわかるものを忘れないようにしてください。
・関連記事
ワンダーフェスティバル 2018[冬]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE
お尻フェチが高じて生み出された「3Dスキャン尻フィギュア」 - GIGAZINE
18歳未満お断りな「成人向け」ブースに並ぶフィギュアたちアレコレまとめ - GIGAZINE
18歳以下お断りな「成人向けゾーン」に並ぶフィギュアたちはこんな感じ - GIGAZINE
超絶美麗な「ベヨネッタ」と「あやね」は驚愕のお値段でした - GIGAZINE
一般ブース・成人ブースで見かけた、萌えとは一線を画す個性派フィギュアたち - GIGAZINE
「縄文式フィギュア」や「ふんどし入れ歯サイボーグ」など成人ゾーン内で見かけた超個性的なフィギュアいろいろ - GIGAZINE
18歳以下入場不可、ワンダーフェスティバル2010[冬]の成人向けゾーンの様子 - GIGAZINE
今回ワンダーフェスティバルで初設置された18歳以下入場禁止の成人向けゾーンの様子 - GIGAZINE