超絶美麗な「ベヨネッタ」と「あやね」は驚愕のお値段でした

ワンダーフェスティバル2011[冬]では、一部の区画が成人指定となっています。出品する作品の中にひとつでも成人向けの作品があると、ブース自体が成人指定区画に配置されるため、必ずしもすべてが成人向けの作品ではないのですが、その中で極めてクオリティの高い「ベヨネッタ」を発見しました。
ベヨネッタといえばセガから発売されたゲーム「BAYONETTA - ベヨネッタ」の主人公ですが、今回発見したフィギュアは細部にわたってその美しさが立体でみごとに再現されており、まさに美麗というほかない仕上がりとなっていました。
詳細は以下から。Figure Complete | ボークスフィギュア・ガレージキット カタログ
「京都クラフトハウス MR.BIG」のブースに、「ベヨネッタ」を発見。

近寄って見ると、表情や衣服の質感まで精密に立体化されています。チロッと出した舌がセクシー。


両手両足の銃も細部まで忠実に再現。



すごい迫力。

下には1/1サイズのベヨネッタの眼鏡が。

こちらは隣に展示されていた「DEAD OR ALIVE」の「あやね」。


あやねもかなりのクオリティです。ちなみに胸の防具パーツは取り外し可能。

こちらもやはり細部のディティールが精密に作り込まれています。

背面から見ても美しい。

ちなみに気になるお値段は、ベヨネッタが18万円。あやねは15万円でした。フィギュア単体の値段としては驚くべき額ですが、ベヨネッタの製作期間には2ヶ月を要したということで、そう考えると高いとも言えないのかも知れません。


なお、オリジナルのガレージキット販売は株式会社ボークスが行っているとのことです。
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in 取材, ゲーム, Posted by darkhorse_log
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