映画

レバノン内戦で元外交官が「交渉」を武器に奔走する「BEIRUT」予告編


1975年のレバノン内戦を舞台に元外交官が交渉術だけを便りに民兵部隊と戦う映画「BEIRUT」の予告編映像がYouTubeで公開されています。監督はザ・コール 緊急通報指令室ブラッド・アンダーソン。出演はミニオンズでハーブ・オーバーキル役を演じたジョン・ハム、2014年にアカデミー主演女優賞にノミネートされ、サンダーバード ARE GOのペネロープ役でもしられるロザムンド・パイクなどが務めています。

BEIRUT | Official Trailer - YouTube


1982年、内戦中のベイルートで講演中の男性。


突如何者かに攻撃され……


あまりの悲惨な光景に、ただ立ち尽くすだけ。彼がジョン・ハム演じるメイソン・フランシス・カイルです。


「メイソン・フランシス・カイルは元外交官で……」


「妻が殺される10年前までは特命全権公使を務めていました」


……と、メイソンの素性を語るのはロザムンド・パイク演じるCIA捜査官の女性。


彼女の話を聞き、「メイソンは商品としては使えないが、利用価値はある」と意味深な発言をする男性。


場面は変わり、3日前にアメリカ人が西ベイルートから姿を消し、「アメリカ人を拘束した。この人物を解放するために取引がしたい」と、「イスラム解放の民兵」と名乗る組織から犯行声明が送られてきます。


そして、その事実がなぜかメイソンに伝えられます。


拘束されたのは、メイソンの友人であるカル(右側の男性)だったのです。


メイソンが「私に何をしろと?」と尋ねると……


「あなたは経験豊富な交渉人だ。彼らと取引してほしい」と伝えられます。


「イスラム解放の民兵」との取引に向かうメイソン。


取引の内容は「メイソンの友人カル・ライリーの命と引換えに、アメリカに拘束されたラフィッド・アブ・ラジャルを解放してほしい」というもの。


しかし、ラフィッド・アブ・ラジャルは数々のテロの首謀者で……


メイソンの妻を殺した人物でもあることがわかります。


それでも、メイソンはカルを助けるため、「イスラム解放の民兵」と交渉に奔走します。


メイソンはCIA捜査官の女性に対し「ラフィッド・アブ・ラジャルの解放に6時間の猶予しかない」と伝えます。


「イスラム解放の民兵」の指示なのか、一人ベイルートの廃虚を歩くメイソン。


廃虚の中で「本当にカルを助ける気でいるのか?」問いかけるメイソンに……


「それはたちの悪い質問よ」と答えるCIA捜査官。


銃を突きつけられ、「カルが死んだら、何もかも終わりなんだぞ!」と必死に叫ぶメイソン。カルを救い出すことはできるのでしょうか?


「BEIRUT」はアメリカで2018年4月13日に公開予定。日本での公開は記事作成時点では未定です。

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log