全世界に先駆け日本で「ブレードランナー ブラックアウト 2022」本編公開、「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎が監督


「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督の手によって短編アニメ化されることが発表されていた、「ブレードランナー 2049」の前日譚「ブレードランナー ブラックアウト 2022」が全世界に先駆け、日本でお披露目されました。

【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」 - YouTube(※20時49分以降に視聴可能になります)


映像の舞台は、「ブレードランナー」の主人公・デッカードが恋人・レイチェルを連れて姿を消した3年後である2022年。「ブレードランナー」の舞台だった2019年と、新作「ブレードランナー 2049」の舞台・2049年との間の「空白の30年間」の中でも、特に重要な鍵を握っている「大停電(ブラックアウト)」が題材となっています。

登場するのは謎の男・イギーと美少女・トリクシー。2人は労働力として製造されている人造人間「レプリカント」であり、レプリカントには人間に比べてはるかに短い寿命が設定されています。そこで、2人は「人間になる」べく、大停電を起こし、すべての電子機器をシャットダウンさせてレプリカントにまつわるデータをすべて抹消することで、人間とレプリカントの境界線をなくそうと考えます。

作中には、「ブレードランナー 2049」でデイヴ・バウティスタが演じているサッパーの姿も登場。イギーとトリクシーの起こす「大停電」は何を招くのか、そしてそこにはどんな事実が待ち受けるのか。10月27日(金)公開の「ブレードランナー 2049」本編と合わせて、ぜひ楽しんで下さい。

ちなみに、本編に合わせて、コンセプトアートが公開されています。渡辺監督はアニメの制作にあたり「『ブレードランナー』への最大限のリスペクト」に気をつけたとのことで、「ブレードランナー」に登場したパン・アメリカン航空のロゴマークや、和服姿の女性が出てくる「強力わかもと」の映像広告の存在がわかる、「こうでなければ」という納得のアートとなっています。


・メインスタッフ
監督・脚本:渡辺信一郎
キャラクターデザイン・作画監督:村瀬修功
音楽:Flying Lotus
制作:株式会社CygamesPictures

・メインキャスト
イギー:松田健一郎
トリクシー:青葉市子
レン:古川慎

・「ブレードランナー 2049」メインスタッフ&キャスト
製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

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