取材

椅子ドン・ほっぺつん・扇子なぞりで絶叫&失神KO寸前になれるボルテージブースで昇天してきました


東京ゲームショウ2016は、いろんなゲームを試遊したり、特別ステージで開発関連の話を聞いたり、これまで知らなかった新しいゲームに出会えたりといろいろな楽しみが満載のイベントですが、その中でも一際異彩を放つのが、「スイートルームで悪戯なキス」や「天下統一恋の乱 Love Ballad」「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」などの女性向け恋愛シミュレーションゲームを配信するボルテージが出展するブース。同ブースでは人気アプリに登場するキャラクターのイケメンモデルたちに「ほっぺつん」や「扇子なぞり」をされたり、VRを使って憧れのキャラクターに「椅子ドン」されたりと、老若男女誰もが体感すればニヤけてしまいそうなトキメキ体験ができるようになっています。

ボルテージ、東京ゲームショウ2016出展 詳細決定♥今年は、バーチャルとリアルで新・トキメキ体験♥ – 株式会社ボルテージ
http://www.voltage.co.jp/2016/09/08/2132/

ボルテージ 東京ゲームショウ2016特設サイト
http://koi-game.voltage.co.jp/tgs2016/index.php

ボルテージブースは幕張メッセの第3ホール(3-N05)にあります。「ロマンスゲームコーナー」の看板が目印。


最初に見つけたのは「天下統一恋の乱 Love Ballad」に登場する6人の戦国武将に「ほっぺつん」や「扇子なぞり」をしてもらうことができるエリア。


ここには「謁見の間(左のふすま)」と「殿の寝室(右の蚊帳)」が用意されています。「謁見の間」では6人の戦国武将のうち1人に「扇子なぞり」をしてもらうことが可能で、「殿の寝室」では「ほっぺつん」をしてもらうことが可能。


「謁見の間」では……


食べ物プレートを選び……


しばし待機。


ドキドキで待っていると、突如ふすまが開き……


イケメン武将が登場。イケメン武将は6人の中のひとりが登場。スタッフによれば、お目当ての武将が出てこなかった場合はもう一度列に並び直すファンの方もいるそうです。


「謁見の間」では、イケメン武将が歩み寄ってきて……


「扇子なぞり」されます。


見ているだけでも恥ずかしいくらいのトキメキシチュエーション。


これを体験するために多くのファンが待機列に並んでいますが、体験すればその苦労も一瞬で吹き飛ぶくらいスーパーなひとときが味わえそう。


また、スタッフにスマートフォンやカメラを託せば、この記念すべき瞬間を写真に残しておくことも可能。


もうひとつの「殿の寝室」は……


蚊帳が開いたらイケメン武将の側までお膳を持っていく、というもの。


そこではイケメン武将から「ほっぺつん」してもらえます。もちろんイケメンが大好きな男性が体験してもOKです


他にも、「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」のリアル体験コーナーもあります。同ブースは密室で謎解きをして、イケメンモデルに出会えるというもの。


ボルテージブースでは3次元のイケメン武将との甘いひとときだけでなく、2次元のキャラクターとトキメキ体験できる「椅子ドンVR」というブースもあります。


ここの主役は、冷酷オレ様大富豪の一ノ宮英介。


「そこは殺風景な小部屋。靴音を響かせ部屋に入ってきた男は、あなたの全身に視線を這わせる…。男の目的は?これからどうなるの?その時、突然部屋が動き始めるー」という文字だけもときめいてしまいそうな文章が。


ものスゴイ待機列ができあがっていて注目度の高さがうかがえます。なお、椅子ドンVRでは午前と午後で整理券を配布しており、1日の配布数は約100枚ほどだそうです。


ブースの中はこんな感じで、まずは椅子に座り……


VRヘッドセットとヘッドフォンをセット。


すると映像がスタートします。


イケメンモデルでも実現しなかったくらいに超至近距離で冷酷オレ様大富豪の吐息を感じられます。


もはや何も言葉は要りません。


椅子ドンVRでは3次元とは異なるトキメキ体験が可能。一ノ宮英介に一体どんなことをされてしまうのでしょうか……。


ボルテージブースで登場するイケメンモデルの中からナンバーワンを決める「イケメンBATTLE」も開催されています。投票券は体験コーナーに参加することでゲットできるので、お気に入りのイケメンがいる場合は積極的に参加すると良さそう。


なお、ボルテージブースでは他にもいろんなステージが開催予定となっているので、気になる人はチェックしてみてください。


東京ゲームショウではいろんなゲームの試遊やステージが見られますが、とにかく待機列が長かったりモニターを見続けることに疲れたりすることがあることも事実。そんな時に、ひとときの安らぎという名のイケメンを求めてボルテージブースに遊びにくるのもアリ。男でも恥ずかしくて赤面してしまうようなトキメキ体験でイケメンモデルたちが疲れた心を癒やしてくれること間違いなしです。

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in 取材,   ゲーム, Posted by logu_ii

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