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究極の恐怖が味わえるバイオシリーズ最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」の国内初出展デモ体験レポ


2017年1月26日発売予定の「バイオハザード7 レジデント イービル」は、体験版が配信開始から2週間で累計ダウンロード数200万回を突破したり、怖すぎると話題になったりと発売前から大きな話題を呼んでいるサバイバルホラーゲームです。そんな新作バイオの国内初出展デモンストレーションが東京ゲームショウ2016のカプコンブースで体験できるようになっているので見てきました。

CAPCOM:バイオハザード7 レジデント イービル - 東京ゲームショウ2016
http://www.capcom.co.jp/tgs/ttl_bh7.html

東京ゲームショウ2016が開催されている幕張メッセのカプコンブースはバイオハザード色が濃いめ。


大きく掲げられた「バイオハザード7 レジデント イービル」のビジュアルが目印。


試遊の待機列はかなりの長蛇の列になっており、訪れた際は入場規制までかかっていました。


待機列の目の前では……


ユーザーがPlayStation VR(PS VR)版のバイオハザード7 レジデント イービルを体験しています。


PS VRでの試遊は同時に3名までなので回転率はそれほどよくありませんが……


待機列のユーザーはPS VRでの試遊の様子をまじまじと観察できるので、恐怖が拡大していくユーザーの反応を見ながらゲームへの期待値がグングン上昇していきます。


待機列を抜けると試遊台のあるブース内に潜入。ブースに入ると即試遊台にたどり着けるというわけではなく、ゲームの中で登場する洋館を再現したブースを進んで試遊台を探す必要があります。


試遊台が置かれているスペースはこんな感じ。実際は真っ暗でほとんど何も見えないようなレベル。その中でバイオハザード7 レジデント イービルの国内初出展デモをプレイする、ということでプレイしているユーザーの中には「無理無理無理」とプレイ途中で怖すぎて先に進めなくなったり、「キャー」っと叫び声を上げる人もいました。


プレイ時はこんな感じでモニターの前に立ち、ヘッドフォンをしてプレイ。PS VRを装着していなくても、真っ暗闇の洋館の中でプレイするということで、没入感はマックス。


ユーザーは荒れた洋館らしき場所を探索。


謎の物体も登場し、謎解き的な要素もあります。


真っ暗な洋館の中でゲームをしながら、真っ暗な洋館の中を探索するというなんとも奇妙な光景。


もちろん選択肢を誤れば、「YOU FAILED」となりゲームオーバーに。


プレイ中には謎の人影も。


極限の恐怖の先に待っているものが気になる人は、是非会場でデモを体験してみてください。

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in 取材,   ゲーム, Posted by logu_ii

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