バイオハザードに登場するハンドガン「サムライエッジ」でゾンビを倒せるシューティングレンジ

世界トップのエアソフトガンメーカー東京マルイとカプコンがコラボし東京ゲームショウ2015で、バイオハザードに登場したハンドガン「サムライエッジ」を精巧に再現したエアソフトガンを撃てるイベントを開催しています。展示ブース自体もバイオハザードの世界観を存分に味わえるとのことなので、実際に行ってきました、

CAPCOM：東京ゲームショウ2015 東京マルイ×バイオハザード
http://www.capcom.co.jp/tgs/ttl_marui.html

ホール4のN03のカプコンブースにある東京マルイ×バイオハザードのシューティングレンジにやってきました。

シューティングレンジは18歳以上で、かつ、試遊には身分証の提示が必要です。

ブース前には今までに発売されたバイオハザード限定品の数々が展示されていました。

「DESERT EAGLE 50AE バイオハザード2モデル 10インチカスタム」と「DESERT EAGLE 50AE バイオハザード2モデル」

ブースで体験できるサムライエッジのジル・バレンタインモデル。

ブースの中はこんな感じで、壁にはバイオハザードに登場する銃器類がズラリ。

これが実際に試し撃ちできるサムライエッジのエアソフトガンです。

ラクーンシティ警察のシンボル。

手に持つとずっしりと重みを感じます。

ブースでは12発を体験射撃できます。

サムライエッジで狙うのは半身のゾンビたち。ヘッドショットで快感倍増です。

実際にサムライエッジのソフトガンを撃っている様子は以下のムービーから確認可能です。

サムライエッジのソフトガンを撃っている様子 - YouTube


バンバンと12発撃ちまくれば終了。連射すると試遊時間は1分もかかりません。

ソフトエアガンを扱うのが初めての人や女性には、スタッフが撃ち方をしっかりと教えてくれるので安心。

女性の参加者の姿も多く見られました。

なお、試遊した人全員が特製クリアファイルをゲットできます。

ゲームに登場した武器を再現したモデルに触れる機会はあまりないので、ファンにとっては貴重な体験になること間違いなし。

東京マルイ×バイオハザードはなかなか人気が高く、訪れた時には待ち時間が20分ほどあったので、興味がある人は混雑する前に行くのがよさそうです。