カボチャとシナモンの香りが秋っぽさ満点のギャレットポップコーン「パンプキンパイ」を食べてみた

ハロウィンや感謝祭を祝うために作られる秋のデザート・パンプキンパイを、あのギャレットポップコーンがポップコーンにして9月1日から期間・数量限定で販売しています。カボチャとシナモンで香り豊かな秋をイメージさせるフレーバーになっているというポップコーンをゲットできたので、どんな味わいになっているのか確かめるべく食べてみました。

【期間・数量限定】9月1日(木)よりパンプキンパイを販売！ | ギャレット ポップコーン ショップス　Garrett Popcorn Shops
http://jp.garrettpopcorn.com/archives/4423

Halloween缶9月1日（木）～数量限定販売開始！！ | ギャレット ポップコーン ショップス　Garrett Popcorn Shops
http://jp.garrettpopcorn.com/archives/4427

ということで、ゲットできた期間限定フレーバーのパンプキンパイ。これまた期間限定でハロウィンイメージのクォート缶(右)と1ガロン缶(左)が提供されています。

サイズはこの通りかなりビッグで、ガロン缶はiPhone 6よりも大きくなっています。

ガロン缶は直径だけでもiPhone 6以上。

缶を開けてみると、内袋を開ける前からカボチャとシナモンの甘い香りがブワッと広がります。

実際に盛り付けてみました。

近くて見るとこんな感じ。ギャレットポップコーンと言えばリッチな甘さが特徴のキャラメルクリスプと濃厚なチェダーチーズがひとつになった「シカゴミックス」が有名ですが、パンプキンパイはキャラメルクリスプのようにポップコーンの周りをパンプキンパイ風味のキャンディがコーティングしているような感じ。

実際に食べてみると、口に入れる前から漂うシナモンとカボチャの香りがはじけます。表面のコーティングはパリッと心地よい食感ですが、ポップコーン自体はあまり食感がないので、表面のコーティングをパリパリむしゃむしゃ食べているかのようでもあります。ギャレットポップコーンといえば濃厚でパンチの効いたフレーバーが多いですが、パンプキンパイはもちろん甘いのですが、他のフレーバーと比べるとあっさりと食べられる印象でした。

とはいえ、やはり単体で食べ続けるにはかなり甘いので、コーヒーなどのお供にするとより手が進みそうです。

なお、パンプキンパイはSサイズが税込450円、Mサイズが税込710円、Lサイズが税込1060円、Jサイズが税込2100円、クォート缶は税込1400円、1ガロン缶は税込3300円、2ガロン缶は税込6000円です。