「ギャレットポップコーンショップス」国内5店舗目・心斎橋店の開店直前に一足早くお店に行ってきました
2013年2月に原宿に日本1号店がオープンしてから、毎日行列を作り出すほど大人気のポップコーン専門店が「ギャレット ポップコーン ショップス」です。これまで関東を中心に4店舗を展開しているのですが、2015年8月5日(水)に関西初進出となるショップが大阪・心斎橋にオープンするとのことで、開店に先駆けてプレス内覧会が行われたのでお店の様子を一足先に見てきました。
ギャレット ポップコーン ショップス Garrett Popcorn Shops
http://jp.garrettpopcorn.com/
大阪第1号店「ギャレットポップコーンショップス 心斎橋店」のグランドオープンを2015年8月5日(水)に決定/限定トートも登場
(PDFファイル)http://jp.garrettpopcorn.com/wp-content/uploads/2015/07/eee9f22785575c4d9eb3232b46aea43e.pdf
ギャレットポップコーンショップス心斎橋店は、心斎橋筋商店街のアーケードの中にあり、大阪市営地下鉄の心斎橋駅から歩いて5分ほどです。
巨大なポップコーンの看板とレンガ調の外壁が目印です。
ギャレットポップコーンショップス心斎橋店は、原宿店や名古屋店よりもアメリカ・シカゴの店舗に近いデザインで作られている関西エリアのフラッグシップショップで、2階部分のポップコーンの看板は日本国内の他店にはないもの。
入り口の左右には、ポップコーンバケツ型の照明がつけられていました。この照明も日本国内の店舗にはなく、心斎橋店オリジナルの装飾とのこと。
入り口右手には「WE POP IN OSAKA」と書かれたディスプレイ。
さっそく入り口からお店の中に入ってみます。
扉の下部には建物のシルエット画が描かれていて、左端の方に太陽の塔&通天閣を発見。
なお、2階にはポップコーンを作るキッチンがあるそうです。
お店に入ってみると、キャラメルの甘い香りとチーズのミルキーな風味がポップコーンの香ばしさと混ざり合って、なんとも言えない複雑な香りがお店中に漂っています。内側の壁もレンガ調で、店内全体が青と茶色でまとめられて大人っぽいシックな雰囲気を醸し出しています。
香りにつられてお店の奥に進むと、ポップコーンが大量に入ったショーケースが置かれていました。
訪れた際は、左から「マイルドソルト」「アーモンドキャラメルクリスプ」「カシューキャラメルクリスプ」と……
「キャラメルクリスプ」「チーズコーン」の5種類のフレーバーがありました。
透明のケースにみっちり詰まったポップコーン。
心斎橋店のオープン時には、ケースに入っていたポップコーン5種類の他に、チーズコーンとキャラメルクリスプを混ぜた「シカゴミックス」と、味付けを一切していないシンプルな「プレーン」、限定フレーバーの「抹茶キャラメルクリスプ」の合計8種類が販売される予定です。
「抹茶キャラメルクリスプ」は2015年4月~5月に期間限定フレーバーとして販売されていたもの。海外から大阪を訪れる観光客が多いことを受けて、心斎橋店限定で2015年8月31日(月)まで1ガロン缶入りのものが復刻販売されます。
「シカゴミックス」は、ポップコーンの割合を自分好みに調整したり、他のフレーバーと組み合わせることも可能だそうです。
さらに「通」な食べ方として、「プレーン」のポップコーンを買って自宅で好みのスパイスを振りかけて、オリジナルポップコーンを作るというのもアリ。
ポップコーンが入ったショーケースの前方の壁にはメニュー表があるので、じっくり見ながら注文すればOKです。
ポップコーンのサンプルも壁に取り付けられていました。
手元でチェックするためのメニュー表もあり。
ギャレットポップコーンショップスでは、ポップコーンのパッケージを「Tin(缶)」「Bag(紙袋)」「Gift(ギフト用アソート)」の3種類から選ぶことができます。心斎橋店のグランドオープン時には缶のデザインを「HANABI缶」「Hawaiian缶」「シグネチャーブルー缶」の3種類から選ぶことが可能。
クォート缶は手のひらに載せるとこのくらいのサイズ。
1ガロン缶はバケツほどの大きさがあります。
また、「抹茶キャラメルクリスプ」限定デザインの「Green Leaf缶」も用意されています。
ポップコーンは、注文を受けてから店員さんが袋や缶に入れてパッキングしてくれるようです。
ポップコーン以外にも、心斎橋店限定でキャンバス地のトートバッグ「OSAKA トート」が販売予定となっています。表面にはギャレットのロゴがどどんとプリントされており、ストラップが通常のトートバッグよりもかなり長めで肩からかけやすい作り。A4サイズのノートや書類がしっかり収まる大きめサイズです。
バックの口には、ギャレット愛を示すロゴと、「OSAKA」の刺繍が施されています。
店内右側の壁にはガロン缶がずらーり。
「g」のロゴ入りの板はディスプレイから取り外すことができ……
このように展示を入れ替えることが可能となっていました。
レジ上部の壁には黒板が設置されていて、「Hello! OSAKA」の文字とイラストは店員さんが大阪をイメージして描いたものだそうです。
店内の照明はシカゴの本店を意識したデザイン。
店内奥の壁には巨大なモニターが備え付けられていて、世界各地のギャレットポップコーンショップスの店舗や、ポップコーンのフレーバーを紹介していました。
なお、ギャレットポップコーンショップス心斎橋店は2015年8月5日(水)オープンで、営業時間は10時から20時まで。定休日は不定休となっています。
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in 取材, 試食, Posted by darkhorse_log
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