取材

メッキでピッカピカのダンボー・ミニ[零戦52型Ver.]ジュラルミン版はプロペラ回転&目も光る


情景師アラーキーこと荒木さとし氏が映画「永遠の0」をリスペクトして「リボルテック ダンボー・ミニ」をベースに製作したワンオフ作品だったもの元にして、メカ系造形師・渡辺結樹が新規に原型を製作した完全新規金型で製品化したものとなり、ワンフェス2016[夏]の海洋堂ブースにて展示&1500個限定で販売されました。


「メッキ加工バージョンの零戦ダンボーが登場!」ということで、大々的に宣伝中


発見


真ん中にあるのは増槽水筒


本体はこんな感じ、目が光りっぱなし、ピカー


実はパッケージはジオラマとして成り立つデザインを採用


空母赤城の甲板をイメージを取り入れているので、パッケージがそのままディスプレイベースに。


メッキ加工してあるとはいえ、カラーリングは52型の特徴である暗緑色ベース


零戦52型は太平洋戦争後半に活躍した日本海軍の主力戦闘機で、21型とは排気管形状・スピナー(空気抵抗や乱流を軽減させるプロペラのハブキャップ)などが異なる、とのこと。


ピカーッと光る目で警戒中のイメージ


スケールモデルとして通じる造形を目指したプロペラやスピナー形状、リベットなどが見どころ。


頭のプロペラも回せます。


大きさは全高80mmほど。


価格は税込2700円


なお、会場での限定1500個は完売してしまったものの、明日7月25日(月)12時からオンラインでも販売する予定だそうです。


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in 取材, Posted by darkhorse

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