「ポケモンGO(Pokémon GO)」のピカチュウのゲット方法・モンスターボールの投げ方・ジム戦などのテクニックまとめ

現実世界を歩き回ってポケモンを捕まえたりプレーヤー同士でバトルしたりできるスマートフォン用ゲーム「Pokémon GO」は、サーバーへの負荷を避けるために全世界同時リリースではなく少しずつ対応地域を増やしていて、日本でも数日中にサービス開始予定と見られています。そんなPokémon GOをプレイする際に役立つコツをまとめたムービー「Pokémon GO: everything you need to know in 9 minutes」を、ニュースサイトのThe Vergeが公開しています。
Pokémon GO: everything you need to know in 9 minutes - YouTube

Pokémon GOのプレイ開始時には、まずゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネの中から1匹を選ぶようになっています。

ここでポケモンを捕まえずに無視して歩いていくと、また別の場所に3匹とも登場するのですが、4回無視し続けると5回目にはなんとピカチュウが現れます。

モンスターボールを投げて、1匹目のポケモンとしてピカチュウをゲット可能。

モンスターボールを投げるには、画面に表示されたモンスターボールをタップ&ホールドして……

画面をフリックしてポケモンに向かってボールを発射。

ポケモンを捕まえると、ポケモンをパワーアップできるアイテム「ほしくず(Stardust)」と「アメ(Candy)」をゲットできます。

ほしくずは、ポケモンの種類を問わずパワーアップに使うことができますが、アメを使えるのは、捕まえたポケモンと同じ種類のポケモンだけ。アメをたくさん集めることで、ポケモンを進化させることもできます。

Pokémon GOでは、青色のモンスターボール型の「ポケストップ」が各所に設置されています。

ポケストップを発見したら迷わず画面をタップ。

ポケストップの写真を左右にフリックして回転させると、モンスターボールなどのアイテムをゲット可能です。ポケストップのアイテムは5分ごとに更新されるので、近所にポケストップがたくさん設置されている場合は、一周回っている間に次のアイテムが補充されて、効率的にアイテムを回収できます。

Pokémon GOはリリースされてから約1週間しか経っていないため、プレイ中に画面が突然フリーズしたり、インターネットに接続できなったりするバグが発生しています。The Vergeは「来週には改善されるだろう」と予測していて、アプリのアップデートを常に確認するべきと呼びかけています。

スマートフォンゲーム初心者にとって大事なのが、モバイルバッテリーを用意すること。「ゲームに熱中してスマートフォンの充電がなくなり、見知らぬ場所で迷子になって家に帰れなくなる」という事態を避けられます。

もしもスマートフォンにバッテリー消費を抑える「低電力モード」が搭載されているならば、Pokémon GOプレイ時には積極的に活用するべき。

また、Pokémon GOアプリにも「バッテリーセーブモード」があります。

バッテリーセーブモードをオンにしておくと、スマートフォンを下に向けた際に画面表示がオフになってバッテリー消費を抑えられます。

スマートフォンのカメラを使って、まるでポケモンが現実世界に現れたかのように見える「ARモード」は、オフにしておくとバッテリー効率が上がります。

野生のポケモンを捕まえる際には、ポケモンの前に丸印が表示され、内側の丸は縮んだり広がったりしています。また、内側の丸の色は、緑、黄色、オレンジ、赤などポケモンごとに変えられていて、赤に近いほど捕まえるのが難しいレアなポケモンです。

レアポケモンを捕まえるには、スーパーボールやマスターボールといった高性能のボールを使うという手があります。他にも、プレーヤーレベルが8まで上がると「ズリのみ(Razz Berry)」というアイテムが解禁されます。

ズリのみをポケモンに与えると……

ポケモンに気に入られて、ポケモンをゲットしやすくなります。

円の中心を狙ってボールを投げると、ポケモンをゲットできる確率が上がります。また、内側の円の大きさによって得られるボーナスXPが違っていて、内側の円が外側の白い円と同じだと10ポイント、半分の大きさだと50ポイント、非常に小さい円だと100ポイントをゲットできます。


画面上でくるくるとモンスターボールを回して、ボールをカーブさせながら投げてポケモンゲットに成功すると、ボーナスXPをゲット可能。しかし、狙った場所にボールを発射するには高等なテクニックが必要とのこと。

捕まえたポケモンは手元に置いておきたいものですが、持ち歩けるポケモンの数には制限があります。

増えすぎたポケモンは、博士に送ることでボックスを空けることができ、送ったポケモンの代わりにアメをゲットできます。

「近くにいるポケモン」のページでは、ポケモンのイラストの下に足跡マークが表示されていて、マークの数が少ないほどポケモンが近くにいることを示します。

足跡マークのないポケモンは、既にマップ上のどこかに現れています。ポケモンがいる方向に自分が進んでいるかどうかを知る方法はありませんが、「近くにいるポケモン」のページでは現在地から近い順番にポケモンが並ぶので、なんとなく位置を推測することが可能です。

たくさんのポケモンを捕まえるには、アイテムをどんどん使っていきましょう。「おこう(Incense)」は、近くにいるポケモンを引き寄せることができるアイテムです。

「しあわせタマゴ(Lucky Egg)」は、一定時間XPを2倍ゲットできるアイテム。

「ルアーパッチ」は、ポケストップに設置することで、近くにいるポケモンを30分間ポケストップに引き寄せることができます。集まってきたポケモンは、他のユーザーもゲット可能なので、友達同士で協力してプレイするのにも役立ちそうなアイテムです。

野生ポケモンやポケストップを効率よく探すには、自転車やスケートボードを使うのがオススメ。

徒歩でプレイするよりも遠出することができて、いつもとは違うポケモンたちに出会えるかも。

自転車に乗る際には、「ポケモンのタマゴ」を育てるためにゆっくり走り、安全に気をつけて、画面操作は必ず自転車を停めてから行いましょう。

プレーヤーのレベルが5まで上がると、「ポケモンジム」に参加できるようになります。

ポケモンジムでは、プレーヤーが3つのチームに分かれて、マップ上に現れるジムを取り合います。

手持ちのポケモンをジムに配置すると、ポケモンは他のプレーヤーに倒されるまでジムを守ります。

まだサービスが始まったばかりなので、以下のように灰色で表示されている無人のジムが多いとのこと。

別チームのジムを発見すると、相手に「ジムバトル」を仕掛けることができます。お互いに6匹のポケモンで戦い、バトル中には「画面をタップして攻撃」「画面をスワイプして相手の攻撃を回避」「画面をタップ&ホールドしてスペシャル攻撃」の3種類の操作が可能。

スペシャル攻撃は、画面左上の青いマークが4つそろった時に出すことができます。

より多くのジムを守ることで、ほしくずやポケコインなどのアイテムを毎日ゲットできるようになります。

別チームが守っているジムでバトルを挑み、相手のポケモンを倒すと……

相手のポケモンが消滅。

そこで、手持ちのポケモンを素早く配置します。

こうすることで、ジムを自分のチームの色にすることができます。

ジムバトルの後は、ポケモンが体力を消耗しているので、アイテムで回復しましょう。

回復アイテムはポケストップでゲットしたり、ショップで購入したりすることが可能です。

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