試食

レンジでチンするだけで簡単に麻婆茄子が完成する「レンジ調理革命 茄子の肉みそ」を作ってみました


フライパンなどの調理器具を使うことなく、電子レンジでチンするだけでおかずを短時間で手軽に作れるのが日本ハムの「レンジ調理革命」シリーズです。5種類のラインナップの中から、ナスを加えるだけでOKという「レンジ調理革命 茄子の肉みそ」を購入して作ってみました。

レンジ調理革命 茄子の肉みそ - 常温食品 | 日本ハム
http://www.nipponham.co.jp/products/processed_foods/other_deli/other_normal_temp/18708/

レンジ調理革命 茄子の肉みそは、紫色が目印のプラスチック製の袋に入っています。


作り方は袋の裏面に記載。


名称は「肉みそのもと」で、原材料には豚肉、植物油、砂糖、しょうゆ、酒、みそ、しょうが、にんにく、豆板醤、たまねぎなど、さまざまな具材や調味料が並んでいます。


カロリーは1袋110g当たり187kcal。


特製ソースには八丁みそ、麦みそ、豆板醤を使ってあるとのことで、袋を開けてみると、みそと豆板醤の甘辛い香りが漂います。袋の中身はどろりと粘度のあるソース状になっていて、豚ひき肉が入っているのが分かります。


調理に必要なのはナス(約150g、2~3本)のみ。今回は、作り方に書かれていた絹さや(約5g、2~3枚)も用意しました。


まずはナスに格子状の切れ目を入れて……


ヘタを切り落として半分に切り、さらに1cm幅に切ります。


絹さやは、スジを取って半分にカット。


カットした具材を袋の中に入れて……


折り曲げ線部分で袋を折り曲げて、しっかりと押さえながら袋をもみ混ぜます。


あとは600Wのレンジなら5分、500Wのレンジなら6分、加熱するだけです。


加熱後にお皿に取り出すと、ソースと具材がほどよく絡んだ麻婆茄子が完成していました。


ナスと絹さやに、ひき肉やソースが絡み、非常に食欲をそそる見た目。


ナスはふっくらと仕上がっています。


食べてみると、みそや豆板醤のうまみが非常に強く、ナスの甘みと相性抜群。商品名は「茄子の肉みそ」ですが、豆板醤の辛い風味も加わっているので、見た目や味は完全に麻婆茄子そのもの。


絹さやはシャキシャキとした食感が残っています。


ソースはやや甘みが強いので、白ご飯と一緒に食べるとちょうどいい感じでいくらでも食べられそうでした。


なお、レンジ調理革命 茄子の肉みそは希望小売価格が税込248円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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