取材

「虚淵玄 新プロジェクト」改め武侠ファンタジー「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の人形の実物はこんな感じ


日台合同映像企画の武侠ファンタジー人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)は2016年夏から日本と台湾でTVシリーズが放送開始予定となっており、キャラクターデザインはニトロプラス、造形アドバイザーはグッドスマイルカンパニー、さらに原案でもある虚淵玄氏自らが脚本を書き下ろし、加えて総監修も担当することになっています。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
http://www.thunderboltfantasy.com/


実際にどのような感じになるのかというのは以下のムービーを見るとわかるようになっており、昔ながらの単純な動きの人形劇というわけではなく、CGによる効果も使い、演出にかなり凝っていることがわかります。記者会見が行われたのが2月5日(金)で、記事執筆時点ではまだ3日間も経過していない状態ですが、既に再生回数は16万3000回を突破しており、期待されまくっています。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 PV第1弾 - YouTube


というわけで、ワンダーフェスティバル2016[冬]のニトロプラスブースにやってきました。


ニトロプラス所属のシナリオライター"虚淵玄"がこれまでの15年で携わった作品。そして16年目が「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」。


キャラクター紹介


布袋劇とは?という説明。虚淵玄いわく「初めて霹靂布袋劇を見たとき、「すごい」と思うと同時に、「どうしてこれがすぐ隣の日本で話題にならないのか」と驚きました。アナログアクションの素晴らしさ、3DCGが一般化しても決して褪せない技と匠の世界だと思います」とのこと。


これがその人形の実物。


衣装はかなり豪華絢爛なイメージ


髪の飾りも揺れるもの、光るものが多め


表情や化粧も昔の人形と言うよりも、現代風


見る角度によって表情が変わるのもこういった人形ならでは。


後ろ姿


で、ここからが実際の登場人物。ずらーり。


まずは主人公の「凜雪鴉(リンセツア)」(CV:鳥海 浩輔)


気品漂う謎多き美丈夫で、常に煙管を手にしており、博識かつ狡知に長け、立ち振る舞いは常に優雅、とのこと。


「これ、そこな旅の人。まさかその傘を奪うつもりではあるまいな?」


主人公の仲間、「殤不患(ショウフカン)」(CV:諏訪部 順一)


謎多き流浪の剣客で武器は剣、厭世的な皮肉屋を装い、常に憎まれ口ばかり叩いているが、性根は義に篤い人情家。


「わかったよ。あんたは何も恥じなくていい。俺も本気出すからよ」


同じく主人公の仲間、「丹翡(タンヒ)」(CV:中原 麻衣)


聖剣「天刑劍」を祀る「鍛劍祠」の番人を代々務めてきた一族の末裔で、伝統と責任を背負ってきた自負ゆえにプライドが高く生真面目で強情だが世間知らずでお人好しという純朴な側面もある、とのこと。


「私は鍛劍祠の護印師、丹翡と申します。どうか皆様、お見知り置きを。」


そして重要人物の「丹衡(タンコウ)」(CV:平川 大輔)


先ほどの女性、丹翡の兄で、妹と共に鍛劍祠の番人を代々務めてきた一族の末裔。丹衡が天刑劍の「柄」を、妹の丹翡が「鍔」を身につけて守護していたが、蔑天骸の襲撃により窮地に立たされることとなる、とのこと。


「森羅枯骨、蔑天骸……我らが聖域に、何を血迷っての狼藉か!?」


なお、原案・脚本・総監修を担当する虚淵玄氏によると、10年前から「虚淵玄」を知っている人であれば、納得できる方向性であり、なおかつ実に9年ぶりに自分で社長に頼み込んで実現にこぎ着けた企画だそうです。


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in 取材,   動画,   アート, Posted by darkhorse

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