ご飯のお供に新しい風を吹き込む「食べる黒酢」のちょい辛＆激辛を食べてみました

1～3年という長い期間をかけて熟成された黒酢は、疲労回復に効くとされるクエン酸やダイエットに効用があるとされるアミノ酸などが含まれているため、健康食品としてさまざまな商品が開発されています。健康に対する効能で注目を集めがちな黒酢ですが、独特のうまみやコクを味わえるのも大きな特徴であり、その魅力を存分に楽しめるのが「食べる黒酢 ちょい辛」と「食べる黒酢 激辛」とのことなので、ご飯にかけて食べてみました。

食べる黒酢(ちょい辛・激辛)２個(箱入り) | 黒酢本舗
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これが食べる黒酢のちょい辛と激辛です。

まずはちょい辛からご飯にかけて食べてみます。

原材料には黒酢のほかに玉ねぎ、米麹、にんにく、タカの爪などが使われています。

フタをパカリとオープン。

見た目は小豆色を黒くしたような感じ。

ドロッとしていてジャムのような食べる黒酢をスプーンですくうと、黒酢の香りがふわーんと漂います。少しだけなめてみると黒酢の濃厚な味がしました。

ご飯にどばっとかけてみました。

黒酢なので当然ですが、酸味が非常に強くほのかに甘みも感じます。黒酢のうまみが全面に押し出されていて、黒酢好きにはたまらない一品ですが、ご飯にかけるかどうかは好みが分かれそう。ちょい辛とのことですが、辛さはほとんど気にならないレベルでした。

次は激辛を食べてみます。

食べる黒酢の激辛は、「ときめき調味料選手権 2013」の「ごはんがすすむ！ごはんのおとも部門」で最優秀賞を受賞しており、期待が高まります。

原材料は黒酢、玉ねぎ、生姜などなど。

パカリと開けると、見た目がジャムのような食べる黒酢が出てきました。

ちょい辛と激辛を並べてみましたが、見た目の違いはほとんどなし。香りは、激辛のほうが少しだけ唐辛子の風味が強めです。

スプーンですくって少し食べると、ピリッとした唐辛子の辛さを感じましたが、激辛というには少し足りないくらいです。

白ご飯にドバッ。

ご飯と一緒に食べると、ピリッとした辛みが抑えられちょうどよい感じ。味のベースはちょい辛も激辛もそこまで変わりませんが、ピリッとしているぶん激辛のほうがご飯には合います。

「食べる黒酢」のちょい辛と激辛は、酸味が強くて黒酢のうまみがこれでもかというくらいつまっています。酸っぱいものが苦手な人は避けておいた方が良さそうですが、酸っぱいものが大好きな人ならご飯との意外な相性にはまること間違いなしです。

なお、食べる黒酢のちょい辛、激辛ともにAmazonで税込565円で販売されています。

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