フルーツオレのようにクセなくゴクゴク飲める「豆乳飲料」のパイン味＆キウイ味を飲んでみた

緑色のパッケージでおなじみの「調製豆乳」などを提供するキッコーマンがコーラ味や甘酒味などのバリエーション豊かなフレーバーで展開しているのが「豆乳飲料」シリーズです。2015年8月17日(月)から新たに「豆乳飲料」にパイン味＆キウイ味が登場したということで、豆乳がどんな味わいに変化しているのか、実際に飲んでみました。

キッコーマンの豆乳飲料に新しいラインアップが登場！「豆乳飲料 パイン」200ml 「豆乳飲料 キウイ」200ml 新発売！
http://www.kikkoman.co.jp/corporate/news/15027.html

「豆乳飲料 キウイ」「豆乳飲料 パイン」のパッケージはこんな感じ。容量はどっちも200mlで、食物繊維が配合されています。

原材料には大豆に加えてそれぞれのフルーツ果汁が入っています。キウイの場合は果汁3％、パインは果汁10％未満です。

エネルギーはキウイが120kcal、パインが134kcal。糖質もパインの方がやや多めです。

さっそくどんな色をしているのかグラスに注いでみます。

左がキウイ、右がパインです。どちらも白っぽい豆乳の色をしていますが、パインは少し黄みがかっていました。

まずはキウイを飲んでみます。フルーティなフルーツオレのキウイ版といった味わいで、言われなければ豆乳とはわからず、豆乳独特のくせは全く感じられません。しっかり冷やしていたのでジュース感覚でゴクゴク飲めました。

パインもごくり。パインアメのような香りでやはり豆乳というよりパインジュースの牛乳割りのような感じ。コーヒーに入れたりするのは無理そうですが、紅茶で割ってみるのはアリかもしれません。キウイに比べると甘ったるいですが、どちらも豆乳が苦手な人でも飲める飲料になっていました。

なお、「豆乳飲料 キウイ」「豆乳飲料 パイン」の希望小売価格は1本90円です。