タルタルソースがパティと合う「アボカドフィッシュ&タルタルホットチキン」をバーガーキングで食べてきた
8月4日(火)からマクドナルドがアボカドを使った夏向け新商品「アボカドベジタブルチキン」などを発売したのに続き、バーガーキングが8月10日(月)から「アボカドフィッシュ」と「タルタルホットチキン」の販売を開始したので、食べに行ってきました。
~お得なセットメニュー「KING VALUE SET」に新商品が登場~ 『アボカドフィッシュ』、『タルタルホットチキン』 2015年8月10日(月)より発売開始!
(PDFファイル)https://burgerkingjapan.co.jp/release/pdf/PressRelease150807.pdf
バーガーキングに到着
注文から2分ほどでバーガーが完成。左の茶色い包みがタルタルホットチキン、右の青い包みがアボカドフィッシュです。
使っているバンズが違うので見た目はまったく似ていません。
タルタルホットチキンはフライドチキンパティをセサミバンズでサンド。ゴマのついたバンズから、オーソドックスなハンバーガーという印象を受けますが……
開いてみるとチキンパティの上にタルタルソースがたっぷり。
チキンパティの下にはレタス。
バンズは直径約9cmのジュニアサイズで、Xperia Z1(長さ約144mm)と比較するとこんな感じ。
チキンパティはちょっとピリッとスパイシーな味付け。「ヒー!」と叫ぶほどの辛さではないものの、普通の味付けのチキンパティだと思って食べると「おっ!?」と一瞬手が止まります。鶏肉とタルタルソースの相性は、チキン南蛮に代表されるように抜群と表現できるレベルで、バーガーにしても文句なしです。
続いてはアボカドフィッシュ。
Xperia Z1より一回り小さいぐらいのサイズ。
フィッシュパティの上には、これまたタルタルソース。
パティの下にはスライスしたアボカド。最初、黄色い部分だけが目に入ったのでイモかと思いました。
フィッシュパティもタルタルソースと相性が良く、塩味とタルタルソースが合わさったところにアボカドが全体を包み込むようなまろやかさを加えてくれて、食べる手が止まりません。サイズはそれほど大きくないバーガーですが、ライ麦バンズのフカッとした分厚さが食べ応えに貢献しています。
価格は、単品だとタルタルホットチキンが290円、アボカドフィッシュが310円。ポテトSセット(ポテトS+ドリンクS)ならタルタルホットチキンが400円、アボカドフィッシュが500円。1コインでこれが食べられるなら特に文句はありません。
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