ジューシーな肩ロース肉がシークワーサー果汁入り塩だれと絡んだ吉野家「ねぎ塩ロース豚丼」「ねぎ塩ロース豚焼定食」を食べてきた
厳選した粗塩と五穀酢をベースにシークワーサー果汁を加えた旨みある塩だれを、柔らかいロース豚と絡めた「ねぎ塩ロース豚丼」「ねぎ塩ロース豚焼定食」を6月18日(木)から吉野家が販売しています。吉野家の「夏の定番」とも言える「ねぎ塩ロース豚丼」がパワーアップしているとのことなので、実際に食べてきました。
吉野家 夏の定番商品『ねぎ塩ロース豚丼』新発売
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1259538
吉野家に到着。
店頭ではねぎ塩ロース豚丼とねぎ塩ロース豚焼定食のポップが掲げられていました。
お店に入り、さっそくねぎ塩ロース豚丼とねぎ塩ロース豚焼定食を注文します。
待つこと数分でねぎ塩ロース豚丼が到着。
ご飯が見えないほど、丼はロース豚で埋め尽くされています。
ロース豚の上には刻みねぎ、白ごまがたっぷり。
さっそく食べてみたところ、ロース豚は柔らかく均一な肉質で、かみ切るのに苦労することなく食べやすい仕上がり。ねぎ塩とありますが、塩気はそこまできつくなく、五穀酢と厳選した粗塩をベースにしたタレは旨みがありながらも非常にさっぱりしています。タレにはシークワーサー果汁が加えられているとのことで、ほのかな酸味も感じられました。
ほかほかのご飯にまでタレが絡んでいて、塩だれ好きな人にはたまりません。
トッピングされた青ネギだけでなく、タレ自体にもネギが使われており、焼き肉の塩タンが好きな人なら間違いなくおいしく食べられます。
続いて、ねぎ塩ロース豚焼定食。ねぎ塩ロース豚焼とサラダ、ドレッシング、みそ汁、ご飯がセットになっています。
これもねぎ塩ロース豚にはたっぷりのゴマと刻みネギ、塩だれがかかっています。
大判の肩ロース肉は脂の多い部位ですが、タレがさっぱりしているのと、味付けがそこまで濃くないので、肉だけでもおいしく食べられます。
ご飯に載せてももちろんOK。ねぎ塩ロース豚丼と違ってご飯にタレが染みこんでないので、こちらの方が食べやすいと感じる人もいるかも。
シャキシャキのキャベツサラダと一緒に食べてもよし。
ねぎ塩ロース豚丼だけだとサイドメニューが欲しくなりますが、定食の場合はサラダやみそ汁がついているので、最後に口の中をリセットすることができました。
なお、ねぎ塩ロース豚丼は小盛が税込380円、並盛が税込480円、大盛が税込580円で、ねぎ塩ロース豚焼定食は並盛が税込550円、大盛が税込650円となっています。ねぎ塩ロース豚丼の販売中はロース豚丼 十勝仕立ての販売が休止されるとのことなので、注意してください。
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