乗り物

近未来の運転座席を搭載したシボレーのコンセプトカー登場


ゼネラルモーターズ(GM)から次世代のコンセプトカー「Chevrolet-FNR」が上海モーターショー2015で発表されました。このコンセプトカーは近い未来に実現される機能を見越した今までにない座席を搭載しています。

Chevrolet’s autonomous electric concept car has a swivel chair driver’s seat | Ars Technica
http://arstechnica.com/cars/2015/04/chevrolets-autonomous-electric-concept-car-has-a-swivel-chair-drivers-seat/

これがゼネラルモーターズから発表された「Chevrolet-FNR」。流線型の車体はブラックを基調としたカラーリングで、タイヤの厚さは非常に薄くなっています。


正面から見たところ。


横から見ると、空気抵抗が少なそうなフォルムをしていることが分かります。


ドアはガルウィングともバタフライドアとも違う形状で、なんと前後に開閉をするというユニークな仕様。


車内を見ると、運転席の隣にはシフトレバーなどなくスッキリしていて、座席は熱がこもらないようです。


運転席と助手席はなんと180度回転させることができ、以下の画像のように後部座席と向かい合わせることが可能。運転はどうするかと思うかもしれませんが、このコンセプトカーは実は自動運転カーであるため、人が車を運転する必要がありません。


また、車内を別の角度から見ても、運転席にハンドルが見当たりません。


なお、全自動カーは遠い未来に実現するものではなく、アメリカでは全自動カーが走行可能な道路がすでにあり、公道の走行テストもスタートしています。

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なお、Chevrolet-FNRは運転席が180度回転する他にも、目の色彩認識でのエンジンスタート、無線充電システムなどの機能を搭載しており、いくつかの機能は遠くない未来に実際に実現するかもしれません。

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in ハードウェア,   乗り物, Posted by darkhorse_log

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