ソニーがフラッグシップ機「Xperia Z4」をついに発表、新製品発表会はこんな感じ

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社が本日、2015年4月20日(月)正午から、東京・品川のソニー本社で「Xperiaスマートフォン新商品発表会」を開催します。フラッグシップモデル「Xperia Z4(仮称)」が登場するのか、発表会の内容はこんな感じ。
ニュース&トピックス | 会社情報 | ソニーモバイルコミュニケーションズ
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/entry/2015/0420_1_xperia_z4.html
ソニーの本社ビルに到着。

ホールにはソニー製品が展示されていました。

Xperia新商品発表会場は2階の大会議場で正午から行われます。

◆11時55分
発表会場はこんな感じ。まもなくスタートです。

◆12時00分
発表会がスタート。

ソニーモバイルコミュニケーションズ社長 十時 裕樹氏

ソニーモバイルの売り上げの9割がスマートフォン。

高付加価値のスマートフォンが注目すべき領域

Zの名を冠するフラッグシップモデル

カメラからスマホを再定義するというZ1シリーズでスタートした「カメラスマホ」



カメラからはじまる新しいコミュニケーション体験。

資産を継承、ひとつの完成形が「Xperia Z4」

リアカメラは2070万画素、裏面照射積層型CMOSセンサー Exmor RS for mobileを採用。なお、フロントカメラにも510万画素裏面照射積層型CMOSセンサー Exmor R for mobile採用で、自分撮り(セルフィー)機能が超強力。

従来のZシリーズのデザインを継承しつつ新しいカーブを採用。

フレームがアルミ、傷つきやすい角は別の部材を採用する2ピースの構成。

キャップレス防水対応の各端子。

サイズは146mm×72mm×6.9m、重さ144g。電池容量は2930mAh。

カラーはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーン

Xperia Z4は2015年夏に発売予定です。

◆12時20分
Xperia Z4を手に取る十時氏。「Zとは常に究極を求め続けるというソニーの意思」とのこと。

◆12時25分
ソニーモバイルコミュニケーションズVP 田嶋 知一氏

Z4のテーマは「カメラスマホをきわめる」

Z4がユーザーに約束するもの。

それは、デザイン、カメラ体験、エンタテイメント体験の3つ柱。

5.2インチ(1920×1080)、OSはAndroid 5.0。プロセッサーは2.0GHz/1.5GHzオクタコアで64ビット対応。

「Xperia独自の世界観をGoogleのOSと違和感なく融合させる」というインターフェース。

「次のステージの操作感」を目指します。


コンテンツのタイムライン表示が可能。







顔の合成ができる「ARマスク」などのカメラアプリ

メインカメラには「プレミアムおまかせオート」機能もあります。

CDを上回る情報量のハイレゾオーディオに対応。

音声圧縮技術LDACにも対応。

高音質な音楽をワイヤレスで。

ヘッドホン自動最適化技術も搭載。

もちろんPS4のリモートプレイ機能にも対応しています。

「カメラスマホ」から始まる新しいユーザー体験を提供すること。

それがソニーのフラッグシップモデル「Xperia Z4」シリーズの価値です。

・つづき
「Xperia Z4」速攻フォト&レビュー、強化された新機能はこんな感じ - GIGAZINE

国内未発表端末「Xperia Z4 Tablet」速攻フォト&レビュー、2in1スタイルに対応した軽量タブレット - GIGAZINE

・関連記事
ハイレゾ音源技術や強力手ブレ補正を搭載「Xperia Z3」速攻フォトレビュー - GIGAZINE
Xperia史上最高カメラ搭載でハイレゾ再生もできる「Xperia Z3 Compact」 - GIGAZINE
SIMフリーの「Sony Z Ultra Google Play Edition」がGoogle Playに登場 - GIGAZINE
世界最薄・防水防塵・6インチタブレット「Xperia Z Ultra」Wi-Fiモデルを1週間使い倒してお風呂にも持ち込んでみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 取材, モバイル, ハードウェア, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Sony finally announces the flagship mach….