Google翻訳アプリ新機能「視覚翻訳」「音声リアルタイム翻訳」を使ってみた


Googleはカメラをかざすだけで視覚的に言語を翻訳するアプリ「Word Lens」の開発元を2014年5月に買収しましたが、「Google翻訳」の新機能として、写真の中のテキストを視覚的に別言語に変換する機能と、マイクに話しかけてリアルタイム翻訳できる機能が追加されました。一体どれくらいの精度なのか、さっそく2つの新機能を実際に試してみました。

Hallo, hola, olá to the new, more powerful Google Translate app - Google Translate Blog
http://googletranslate.blogspot.jp/2015/01/hallo-hola-ola-to-new-more-powerful_14.html

Google翻訳アプリの新機能はiOS・Androidアプリで使用可能。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Google翻訳
https://itunes.apple.com/jp/app/google-fan-yi/id414706506

Google 翻訳 - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.translate&hl=ja

今回はiOSアプリでレビューしていくことに。


アイコンをタップしてアプリを起動します。


◆カメラをかざすだけでテキストを視覚的に翻訳
視覚翻訳機能は、日本語非対応なので、赤枠内の言語設定をタップ。対応言語は「英語←→フランス語」「英語←→ドイツ語」「英語←→イタリア語」「英語←→ポルトガル語」「英語←→ロシア語」「英語←→スペイン語」。


対応言語の「英語→フランス語」に変更したら、カメラアイコンをタップ。


カメラへのアクセスを求められるので、「OK」をタップ。


初回のみチュートリアルが表示されるので、左にスライドして進めていきます。


するとカメラが起動しました。変換したい英単語を画面内に写すと……


文字がぐにょぐにょと点滅して、「LOVE FOREVER」の部分が「AMOUR TOUJOURS」とフランス語に変わってしまいました。カメラを持つ手のブレで別の単語になったり、切り替わらなかったりと安定していないのですが、今後精度が上がれば、テクノロジーの進歩を実感できる恐るべき機能となりそうです。


◆音声リアルタイム翻訳
続いてリアルタイム翻訳を試すため、マイクアイコンをタップして「OK」をタップ。


チュートリアルを読み進めます。


言語は「日本語←→イタリア語」に設定してみました。画面下のマイクアイコンをタップして「こんにちは」と話しかけてみると、「Ciao」と正しく翻訳されました。


言葉がわからずにレストランで往生している時にオーダーを話しかけても良さげ。マイク機能の秀逸なところは、選択した2カ国語どちらで話しかけても双方向翻訳してくれるところ。その都度切り替えなくてもどんどん翻訳できるので、外国の人と交流する時はリアルタイムで翻訳しながら会話できるわけです。

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