牛丼店では珍しい中華メニュー「鶏のチリソース定食」を松屋で食べてみた

「牛めし」を出している牛丼チェーン店の松屋が、12月18日(木)から牛丼とは関係ない中華風メニュー「鶏のチリソース定食」を発売します。鶏もも肉を鉄板で焼き上げ、豆板醤や生姜を効かせた冬にピッタリの一品とのことで、さっそくお店に行ってきました
鶏のチリソース定食新発売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2014/12/12/2784/
松屋に到着。

店頭でも新商品をアピール。松屋の新商品は15時から発売のことがありますが、今回の「鶏のチリソース定食」は本日10時からです。

お店に入り食券機の前に行ってみると……

右端に鶏のチリソース定食(税込630円)を発見。早速注文します。

待つこと5分ちょっとでメニューが到着。

メインのお皿には、生野菜サラダ・ポテトサラダ・鶏のチリソースが載っています。

チキンは鉄板で焼かれており、焦げ目が付いています。

チリソースは真っ赤ですが、唐辛子の刺激臭は感じません。

青ねぎはどっさり載っています。

カットされた鶏肉を食べてみると、辛みは控えめですが生姜の味がかなり良く効いておりスパイシーで、香ばしく焼かれた鶏肉との相性も抜群。豆板醤の辛さはトマトの酸味などで緩和されていて、一般的なキムチが平気な人であれば食べられるぐらいの辛さ。

ソースの味はやや濃い目でご飯がすすむ味。チリソースといえば「エビのチリソース炒め(エビチリ)」のイメージがありますが、鶏肉ともよく合っていました。

チリソースはかなりたっぷりあるので……

生野菜に付けて食べたりご飯にかけて食べたりするのもアリ。

ポテトサラダは味付けがやや薄めなので、チリソースの味を邪魔しません。

味噌汁はチリソースと相性抜群……とはいきませんが違和感なく食べることができます。税込630円という価格は適正に思えました。

なお、鶏のチリソース定食は期間限定での販売となっています。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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