紅ズワイガニを使ったマクドナルドの「かにコロッケバーガー」を食べてみた
カニといえば冬を代表する味覚の1つですが、マクドナルドが紅ズワイガニとロブスターのアメリケーヌソースを使った「かにコロッケバーガー」を12月17日(水)から発売します。カニ&ロブスターを使ってどんなハンバーガーになっているのか気になったのでお店に行ってみました。
かにコロッケバーガー | キャンペーン | McDonald's
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/kanicoro/index.html
マクドナルドに到着。
お店のドアには「ポテトはSサイズしか提供できない」といった内容のお知らせが貼られていました。
さっそくお店に入りレジへ。
頭上のメニューに「かにコロッケバーガー」(税込390円)を発見。さっそく注文してみます。
待つこと5分ほどでかにコロッケバーガーが到着。包み紙にはレタス・カニコロッケ・粗ごしトマトソースのイメージ写真が確認できます。
かにコロッケバーガーは四角い形をしたチャバタバンズが使われており、いつものマクドナルドのハンバーガーと違う雰囲気。
チャバタバンズは数カ所に穴が開いており、少し茶色っぽい色。
上段のバンズを取ってみると、レタス・粗ごしトマトソース・カニコロッケが登場。
粗ごしトマトソースは、ケチャップとは違いしっかり粒感が残っているようです。
コロッケは見事な黄金色で、細かいパン粉が使われています。
手に持つとこんな感じ。
かぶりつくと、サクサクした食感のカニコロッケの中からクリームソースがあふれ出し、口いっぱいにクリームやえびの味が広がります。粗ごしトマトソースはケチャップとは違い、甘味はほとんどなくトマトの酸味が感じられ、クリームソースとの相性は抜群。しかし、肝心のカニの味はほとんどしないので、名前は「アメリケーヌソースのコロッケバーガー」といったほうが正確です。
「クリームソースの中に紅ズワイガニの大きな身が入っているに違いない!」と思って食べ進んでみましたが、マッシュルームは入っていたもののカニの身だとわかるものには出会いませんでした。。質が悪いということはないのですが、カニの味を期待して食べると強烈な肩透かしを食らいます。
かにコロッケバーガーは期間限定で税込390円の販売となっています。揚げ物という特性上、お持ち帰りで食べるよりもお店で食べることをオススメします。
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