唐揚げと茄子がてんこ盛りでやみつきになりそうな「茄子から弁当マシマシ」を食べてみました
「マシマシ」と言えば熱狂的ファンのいる「ラーメン二郎」を想起しますが、早稲田大学の近くにある「わせだの弁当屋」ではライスが大盛りに、そしておかずまで増量するマシマシのお弁当を食べられるとのことなので、実際に行って唐揚げとナスが山盛りの「茄子から弁当マシマシ」を食べてきました。
わせだの弁当屋 (わせだのべんとうや) - 早稲田/弁当 [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000054/
早稲田大学の近くにある「わせだの弁当屋」に到着しました。
店頭にはメニューがズラリ。
今回は人気商品の中から「茄子から弁当」のマシマシを注文してみます。注文するときは大きな声で「茄子からマシマシを1つください!」と頼めばOK。なお、茄子から弁当のマシマシは税込450円です。
こちらが購入した茄子から弁当マシマシ。
ゴムを外すと自然にフタがとれてしまうくらい唐揚げが入っていました。
茄子から弁当は唐揚げと茄子、ご飯の3層構造。
唐揚げを1つ取ると、その下には茄子がギッシリ。
箸休めの柴漬もついています。
まずは唐揚げからパクリ。唐揚げの衣はサクサクしながらもモッチリした食感。鶏肉は、かむ度にしょうゆの染みこんだ肉汁と油がジュワッとあふれてきます。
ふにゃふにゃの茄子も唐揚げ同様に油がコッテリしていますが、茄子の風味がカバーしていてご飯がよく進む感じ。
茄子と唐揚げを一緒に食べると、ふにゃふにゃの食感の茄子と唐揚げは結構合うことがわかります。茄子と唐揚げを一緒に食べたのは初めての経験でしたが新発見です。
マシマシとは言え、空腹だったこともあり約5分で完食。茄子から弁当マシマシはジャンクフードの部類に入りそうですが、一度食べるとはまってしまいそうな味。また、マシマシの量は、よく食べる大学生には多すぎず少なすぎずなので、少食という人以外は余裕をもって完食できそうです。
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