試食

あのハッピーパウダーを強烈に感じる「ハッピーターンアイス」を食べてみた


なぜか病みつきになる人気のお菓子「ハッピーターン」の秘密は、せんべいにかけられた甘塩っぱい独特の味の「ハッピーパウダー」によるもの。そんな中毒性のあるパウダーをアイスクリームで再現してしまった魅惑のデザート「ハッピーターンアイス」が2014年9月29日(月)から販売されています。気になるパウダーの味がアイスでどれほど再現できているのか、本家本元のハッピーターンとともに食べ比べてみました。

ハッピーターンアイス - プレスリリース|企業情報|株式会社 明治
http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2014/detail/20140909_02.html

パッケージはお菓子のハッピーターンのパッケージと同じデザイン。


マスコットキャラクターのターン王子がハッピーパウダーを振りかけています。


種類別はラクトアイスで、原材料にはハッピーパウダーの原料と言われている「砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物」が入っているのがわかります。


スーパーカップなどの一般的なカップアイスに比べると平べったいカップ。


ペロリと開封します。なぜか接着が強力なので、すっ飛んでいかないよう注意。


中のアイスはバニラアイスっぽい感じで、パウダーが目に見える、ということはありません。


味わいはというと、目をつぶって食べたとしてもハッピーターンであることがわかるほど、完全にハッピーパウダーを再現。食べた後にもハッピーターンの香りが鼻を通り抜けます。「食感が違うだけなのでは?」と思わせるほどです。


そこでお菓子のハッピーターンを用意。


ハッピーターンを食べると、パウダーの味は全く同じなのですが、ハッピーターンは米菓特有の香ばしい風味を感じることや、サクサクとした食感によって、「これぞハッピーターン!」と思い出させてくれます。


もう一度アイスを食べてみると、せんべいの香りはあまりせず、バニラアイスにハッピーパウダーをかけるとこの味になることが想像できました。


ディップして食べてみましたが、冷たさを感じる以外は違和感なしという衝撃の再現度。


ハッピーターンは「ハッピーパウダー200%ハッピーターン」のようにパウダーを増量したものが発売されたり、ハッピーターン専門店に行列ができるほどファンが多いお菓子ですが、ハッピーパウダーの味が好きな人は病みつきになること間違いなし。希望小売価格は税別135円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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