試食

バニラが香る「ハッピーターン塩バニラ風味」とノーマル味を食べ比べてみた


亀田製菓の「ハッピーターン」というと、去年10月に阪急百貨店うめだ本店に専門店がオープンしたときに3時間待ちの行列ができたりするほど人気のお菓子ですが、4月15日からは期間限定の「ハッピーターン塩バニラ風味」が加わったということで、さっそく買ってきてノーマルと食べ比べてみました。

亀田製菓株式会社 - 100g ハッピーターン塩バニラ風味
http://www.kamedaseika.co.jp/item/itemDetail.html?itemId=712

通常のオレンジのパッケージと違い、ブルーのパッケージ。


塩バニラ風味は期間限定。


原材料を見ると、ノーマルのハッピーターンには入っていない「練乳加工品」が確認できます。


栄養成分表はこんな感じ、エネルギーは1袋で510kal。


ハッピーパウダーに塩バニラ風味を加えたことで「あまじょっぱくて、ほんのりあま~い香り!まろやかなおいしさになったよ」とのこと。


さっそく開封してみました。


数えてみたところ26枚入りだったので、1枚あたり約20kcal。ノーマルは内容量が120gで、枚数は32枚入りでした。


包みには、商品に関するちょっとした豆知識がプリントされています。


ハッピーターンのキャラクター「ターン王子」の小ネタや、商品の豆知識など何パターンかあるようです。


さっそく食べてみます。包みを開けたときには特にバニラの匂いはしませんでしたが……


ハッピーパウダーはたっぷりとふりかけられています。口に入れるとバニラアイスを食べたときに感じるようなバニラの香りが広がり、これがハッピーターンの持つ甘みとよく合っています。


キワモノ感はなく、1枚食べ終わる頃には塩バニラ風味であることを忘れているくらい調和しています。サクサクとした食感は通常のハッピーターンと変わりません。


さらに通常のハッピーターンと食べ比べてみました。


包みはオレンジ色のものがノーマル、白いものが塩バニラ風味。


若干ノーマルのほうが焼き目が濃いように見えます。


ノーマルのハッピーターンを食べてみます。


こちらもしっかりとハッピーパウダーが確認できます。


食べてみると塩バニラ風味とは違う、独特なジャンクな甘さがします。軽い食感のお菓子なので、サクサクと何個も食べられそうです。バニラと比べると匂いがあまり無いので、日本茶にも合いそうな気がします。


今回2品を食べ比べてみましたが、異なる個性を持った商品で、気分によって食べ分けられそうです。塩バニラ風味は期間限定になっており、いつ食べられなくなってしまうかわからないので、ハッピーターンのファンの方は、ぜひ一度食べて見ることをオススメします。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
列に並びハッピーターン専門店の「ハッピージョイ」全7種類をゲットしてきた - GIGAZINE

既に3時間待ち、限定版ハッピーターンが手に入る阪急うめだ本店のショップ「HAPPY Turn’s(ハッピーターンズ)」 - GIGAZINE

限定版「シャカシャカマジックハッピーターン」の3種類の味をシャカシャカして楽しんでみた - GIGAZINE

塩によってバニラアイスの甘みが引き立てられた「パイの実〈バニラアイス〉」を食べてみた - GIGAZINE

ザクザクとした食感の「カントリーマアムクリスピー」バニラとアーモンドの2種類を試食してみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.