試食

プチ贅沢なサークルKサンクスの「窯出しとろけるプリン リッチ」を食べてみた


サークルKサンクスの定番商品「窯出しとろけるプリン」に6月24日(火)から「窯出しとろけるプリン リッチ」が加わりました。材料に地養卵を使ったりマダガスカル産バニラを加えることで、より上品な味に仕上がっているとのことで「窯出しとろけるプリン」と「窯出しとろけるプリン リッチ」を食べ比べてみました。

大人気商品の高付加価値タイプでプチ贅沢を満喫!「窯出しとろけるプリンリッチ」6月24日から全国のサークルKとサンクスで販売
〔PDF〕http://www.circleksunkus.jp/press/20140618_01.pdf

左が窯出しとろけるプリン(税込123円)で、右が窯出しとろけるプリン リッチ(税込160円)。窯出しとろけるプリン リッチは金色のフタで高級感を演出。


窯出しとろけるプリンの原材料は、乳等を主要原料とする食品・卵・砂糖・カラメルソース・バニラビーンズなどが確認できます。「乳等を主要原料とする食品」は純生クリーム・植物性油脂の入ったホイップクリーム・牛乳を濃縮したものを使用しているそうです。


食べてみると食感が滑らかで、卵よりクリームの味が強い印象。カラメルソースに苦味はあまりなく、甘さはそこまで強くはない感じでした。とはいえ120円のプリンの中では質が高い方と言えそうです。


窯出しとろけるプリン リッチのデザインは、窯出しとろけるプリンにかなり似ています。


カロリーは169kcalで、窯出しとろけるプリン(180kcal)よりやや少なめ。


原材料には乳等を主要原料とする食品・砂糖・卵(地養卵)・卵黄(地養卵)・カラメルソース・バニラ(マダガスカル産)・バニラビーンズが確認できます。窯出しとろけるプリンには入っていない卵黄(地養卵)とバニラ(マダガスカル産)が入っていました。


フタを開けてみたところ、プリンの見た目は窯出しとろけるプリンと比べて少し黄色い様子。


卵が多く入っているのか、窯出しとろけるプリンより弾力がありました。


プリンにはバニラビーンズも確認できます。


食べてみると、窯出しとろけるプリンの滑らかな食感は保たれつつ、卵のコクが加わっており、甘味もやや強め。窯出しとろけるプリンと窯出し卵たっぷりプリンの真ん中ぐらいの味で、クリームの滑らかさと卵の味のバランスが取れています。バニラはマダガスカル産のものが使われていますが、大きな違いは感じられませんでした。


カラメルソースは窯出しとろけるプリンと同じ苦味が控えめのものが使われているようで、プリンとの相性は悪くはない感じ。窯出しとろけるプリンよりも40円ほど値段は上がりますが、大きな違いが感じにくいというのが正直なところです。


窯出しとろけるプリンが好きな人なら、窯出しとろけるプリン リッチも一度買ってみても良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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