取材

防水加工はついにストレージにも波及、ADATAはSSDやフラッシュメモリをも防水化


メモリで有名なADATAはCOMPUTEX TAIPEI 2014で、防水機能を有し過酷な温度環境下でも動作するSSDの性能をアピールしています。

ADATA Technology、DRAMモジュール、ソリッドステートドライブ、USB フラッシュドライブ、外付けハードドライブ、メモリカード、ワイヤレスアクセサリ、モバイルアクセサリ
http://www.adata-group.com/index_jp.html

今年のADATAブースは緑を基調にしたデザインです。


SSDの性能をアピールするデモ。


よくみると、基板むき出しのSSDが熱帯魚用水槽の濾過装置の水を浴びています……。


水槽の中をよく見ると、SSDやコンパクトフラッシュメモリが沈められていました。


これは、防水加工の性能を誇示するデモ。紛れもなく行水状態のSSDによって、写真のディスプレイのPCは動いているとのこと。


さらに氷山のミニチュアの上や……


溶岩の岩肌にくっつけられたSSDやコンパクトフラッシュたち。これは、-40℃から85℃までの環境下で正常動作するというアピールとのこと。


COMPUTEX TAIPEI 2010では防水の外付けHDDを公開、その後実際に発売したADATAのことなので、今後は防水対応外付けSSDを製品化することが予想されます。

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in 取材,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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