試食

ローソンのシャーベット状のドリンク「グラニッテ カフェラテ&チョコミント」を食べてみた


グラニテとはフランスやイタリアで親しまれているかき氷風のデザートですが、ローソンのカフェブランド「マチカフェ」シリーズから「グラニッテ カフェラテ」と「グラニッテ チョコミント」が5月27日(火)から発売されています。スターバックスのフラペチーノを意識したようなメニューになっており、味が気になったので実際にお店に行って食べてみました。

マチカフェアイスメニュー5品を順次発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/090484/

ローソンに到着。


レジに並んでみると……


グラニッテを発見。さっそく注文してみます。


グラニッテ カフェラテとグラニッテ チョコミントは、凍ったカップにミルクが注がれた状態で提供されます。


横から見るとこんな感じ。提供直後はミルクと氷の層が分離しています。


グラニッテ カフェラテにはチョコチップが浮いています。


細かいチョコチップは結構な量。


ミルクがコーヒーでできた氷に徐々に染みこんでいます。


グラニッテ チョコミントは、チョコミントの氷にミルクがしみ込み、氷がすぐに浮き始めました。チョコチップもカフェラテ同様に浮いています。


カフェラテのカップにはコーヒー豆が描かれていましたが、チョコミントには青いミントの葉っぱがプリントされていました。


食べる際にはスプーンかストローを使います。


店員さんから氷とミルクを混ぜて食べるようアドバイスされたので、ミルクと氷の部分を混ぜ合わせます。


それぞれ混ぜ合わせるとこんな感じ。まずはカフェラテから食べてみます。


コーヒーの味はある程度しっかり感じられるものの、スターバックスのフラペチーノのように淹れたてのコーヒーではなく、冷凍されたコーヒーが使われているので、香りは弱い感じ。甘さはかなり控えめで、コーヒーの酸味が感じられ、シャリシャリとした冷たい食感が夏に良さそうです。


チョコチップもほとんど甘味が感じられずビターな味わい。子ども向けではなく、オフィスなどで働く大人をターゲットにした商品のような印象を受けました。


チョコミントはミントの清涼感が効き過ぎず、ミルクとの相性もグッド。カフェラテ同様に甘さはかなり控えめで、ほんのりチョコの味も感じられ、チョコミント風味のミルクといった味です。眠気が覚めるほどミントが効いているわけではありませんが、リフレッシュできそうです。


チョコチップは、できればカリカリとした食感を味わいたいところですが、底に沈んでしまい食感が損なわれていました。カフェラテ同様にチョコはビターでした。


グラニッテ カフェラテとグラニッテ チョコミントの価格はそれぞれ税込247円で、Ponta会員だと30円引きの217円で購入することができます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
セブン限定のグリコ「ジャイアントコーン チョコミント」を食べてみました - GIGAZINE

好きなアイスクリームのフレーバーでその人の性格が分かることが研究で判明 - GIGAZINE

コーヒーに蓋をして湯気で柔らかくして食べるカラメルワッフルがローソンから発売、実際にマッタリしつつ食べてみました - GIGAZINE

レンジで温めて食べるフローズンドリンク「ウチカフェフラッペ」を食べてみた - GIGAZINE

2つの味が1カップで楽しめるプレミアムアイス「Kiss」を食べてみました - GIGAZINE

純氷を使った大盛かき氷を食べるため、炎天の中「枚方凍氷」に並んでみました - GIGAZINE

氷菓の枠を飛び越えた高級スイーツのようなかき氷を食べられるカフェ「yelo」 - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article I ate Lawson's sherbet-like drink "Grani….