絶品バンズの「金のてりやきバーガー」と「黄金の半熟タマてりバーガー」をロッテリアで食べてみました
ロッテリアの看板商品の1つといえば絶品バンズと絶品パティを使った絶品チーズバーガーですが、5月12日(月)から絶品バンズを使用し、牛すじ肉を練り込んだビーフパティを使った「金のてりやきバーガー」と「黄金の半熟タマてりバーガー」を発売しました。絶品チーズバーガーが、ファーストフードチェーン店では有数のクオリティなので、同じく絶品バンズを使った「金のてりやきバーガー」と「黄金の半熟タマてりバーガー」の出来映えが気になったので、さっそく食べに行ってみました
黄金の半熟タマてりバーガー
https://www.lotteria.jp/topics/2014/topics05120001.html
ロッテリアに到着。
店頭でも新商品をアピール。
お店に入ってレジを見てみると……
「金のてりやきバーガー」と「黄金の半熟タマてりバーガー」を発見。通常のてりやきバーガーも注文し、3種類のてりやきバーガーを頼んでみます。
待つこと2分ほどで、赤い包みのてりやきバーガー(税込270円)・白い包みの金のてりやきバーガー(税込360円)・黄金色っぽい包みの黄金の半熟タマてりバーガー(税込440円)の3種のてりやきバーガーが到着。
通常のてりやきバーガーのみハンバーガーなどに使われるバンズが使われており、金のてりやきバーガーと黄金の半熟タマてりバーガーは絶品バンズを使用。
てりやきバーガーと金のてりやきバーガーを横から見てみると、ハンバーガーの厚さはあまり変わらないようです。
まずはノーマルのてりやきバーガーを食べてみます。
マヨネーズとみたらしだんごのような甘辛さと旨味がたっぷりのてりやきソースが、レタスのみずみずしさと良く合っています。ただ見た目の通りパティが薄く、バンズのクオリティもイマイチなので、270円という価格はやや高く感じられました。
金のてりやきバーガーは、てりやきバーガーのバンズに牛すじ肉を練り込んだビーフパティと、絶品バンズを使ったワンランク上のてりやきバーガーとのこと。
バンズは通常のバンズよりふっくらして色が茶色い絶品バンズを使用。
やや作り方が雑だったものの、マヨネーズやレタスが入るのは通常のてりやきバーガーと同じ。
上段のバンズを取ってみると、パティにはあらびきの胡椒がたっぷり入っています。
絶品バンズはいい感じに焦げ目が付いていました。
パティはあらびきこしょうが混ざっているだけでなく、肉も粗めに引かれています。てりやきソースもビーフパティの下に塗られています。
ややタレが手に付きやすいので、手に持つ際は注意が必要。
食べてみると、まず絶品バンズの甘味が口に広がり、食感もモチモチでグッド。通常のてりやきバーガーでは肉の存在感がやや弱かったものの、牛肉の存在感がより際立ち、こしょうも効いたよりメリハリのある味に仕上がっています。もちろんてりやきソースとマヨネーズはパティ・バンズが変わっても良く合っています。
黄金の半熟タマてりバーガーは、金のてりやきバーガーに半熟風たまごをサンドした一品。
上段のバンズを取ってみても、半熟風たまごがビーフパティに載っかっている以外は金のてりやきバーガーと作りは同じ様子。
てりやきソースは相変わらずいい感じのテリ具合。
やや大きくて持ちにくく、タレも手に付きやすいので注意が必要。
食べてみると、金のてりやきバーガーのベースは大きくは変わらず、てりやきソースの味が弱くなったようなものの、半熟風たまごが入ることによってよりまろやかな仕上がりに。半熟風たまごが入るだけで金のてりやきバーガーよりも80円高くなりますが、たまごが好きな人なら頼んでみてもいいかも。
金のてりやきバーガーと黄金の半熟タマてりバーガーは期間限定ではなく、グランドメニューとしての販売。マクドナルドやモスバーガーのてりやきバーガーよりやや高めですが、てりやき味が好きな人なら一度食べても良さそうです。
・関連記事
レンジでチンするだけで簡単に作れる「焼かずにてりやき」試食レビュー - GIGAZINE
「ブリの照り焼き」や「鮭のバター醤油焼き」をレンジでチンするだけで作れる「レンジ用調味料シリーズ」 - GIGAZINE
「レンジでチンする炙り風テリヤキ粉」でいろんな照り焼きを作ってみました - GIGAZINE
進撃の巨人とロッテリアがコラボした「10m 級進撃の巨人捕食セット」を食べてきました - GIGAZINE
食べても食べても終わらないポテト「超大型!サシャの芋娘セット」に挑戦してみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ