「ブリの照り焼き」や「鮭のバター醤油焼き」をレンジでチンするだけで作れる「レンジ用調味料シリーズ」
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普段の生活で仕事が終わってから家に帰って料理をすると、時間や手間がかかってしまいますが、コンロなどを使う手間がなく、簡単に調理できるのが「レンジ用調味料シリーズ」です。レンジ用調味料シリーズの「照り焼ブリ調味料」と「香味バター醤油鮭調味料」は、食材に振りかけて電子レンジでチンするだけでブリの照り焼きと鮭のバター醤油焼きを作れるとのことなので、早速作ってみることにしました。
照り焼ブリ調味料|ヒガシマル醤油
http://www.higashimaru.co.jp/products/detail/pdt0098.html
香味バター醤油鮭調味料|ヒガシマル醤油
http://www.higashimaru.co.jp/products/detail/pdt0097.html
レンジ用調味料シリーズは全部で4種類あり、照り焼ブリ調味料と香味バター醤油鮭調味料の他に、炙り焼風チキン調味料と濃厚焼豚調味料が販売されています。
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照り焼ブリ調味料は紫色を基調としたパッケージに、ブリの写真がプリントされています。
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原材料は、砂糖・粉末醤油・食塩・粉末みりん・粉末酢・酵母エキス・香辛料・調味料(アミノ酸等)・カラメル色素など。
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作り方は全部で4ステップ。さっそく調理を開始します。
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まずはブリの切り身(約100g)・耐熱容器・スプーンなどを用意。
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照り焼ブリ調味料は箱から出すと、19gの小分けのパックが3つ入っています。
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まずは耐熱容器にブリを置き、照り焼ブリ調味料をふりかけます。
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ブリの切り身をひっくり返して、両面に調味料をかけるのがポイント。
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両面に調味料をふりかけたら、切り身をいったん取り出し、耐熱容器に水を加え……
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よくかき混ぜます。
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水と調味料が混ざったら、ブリの切り身を耐熱容器に戻します。
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ブリの切り身を耐熱容器に戻した際は、表面に調味液をかけないでOK。
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レンジに入れる前にラップをかけますが、水蒸気での破れを防止するために、完全に密閉せず5mmほど隙間を作っておきます。
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準備が整ったらレンジに耐熱容器を入れ、600Wで2分半加熱します。500Wなら加熱時間は3分間。
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加熱すると、甘辛いにおいが部屋に広がりました。
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ブリにはいい感じのテリが出ています。
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照り焼のタレもいい感じ。
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お皿に移し、お好みでタレをかけたら……
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完成。見た目はかなり本格的です。
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ブリを切って確認してみると、中にもしっかり熱が通っていました。
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食べてみると、口の中に甘辛くほんのり生姜のような味が広がり、タレの味が脂がのったブリに良く合っています。水をやや多く使っているので、フライパンなどを使って焼いた香ばしさはないものの、レンジで調理ができてこの味なら十分満足ができるレベルと言えそう。
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もちろんごはんに載せても相性は抜群。タレとごはんとの相性が良く、何杯でもごはんが食べられそうです。
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皮の部分はカリッとした食感で、脂が多く甘辛いタレと良く合っていました。
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香味バター醤油鮭調味料は、ピンクを基調としたパッケージに調理した写真がプリントされています。
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原材料は粉末醤油・食塩・マッシュポテト・デキストリン・こしょう・酵母エキス・あさりエキス・香辛料・調味料(アミノ酸等)・香料など。
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作る際に、照り焼ブリ調味料とは違いポリ袋を使います。
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調理に必要な鮭の切り身(100g)・耐熱容器・ポリ袋などを用意。
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香味バター醤油鮭調味料には1袋6gのものが3個入っていました。
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まずは、ポリ袋に鮭の切り身を入れ……
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切り身に調味料をまぶして、袋を振ります。
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切り身にしっかり香味バター醤油鮭調味料が付いたら、耐熱容器に入れ……
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ブリの照り焼き同様に、蒸気口を作った状態でラップをかけます。
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レンジでの加熱時間は、ブリの照り焼き同様600Wで2分半、500Wで3分。
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加熱すると、鮭の身が少し飛び散っていました。
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お皿に移したら完成。
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表面を良く見てみると、こしょうのようなものが確認できます。
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身の中までしっかりと熱が通っています。
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食べてみると、香ばしさはあまりないものの、バター醤油が鮭によく合っていて、バターのコクも感じられ、こしょうの味もいいアクセントになっています。ごはんとの相性は間違いなさそうです。
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ということで、ごはんと一緒に食べてみたところ、相性は抜群。鮭の切り身にはある程度塩気があるので、香味バター醤油鮭調味料自体にはさほど塩気がないように感じました。
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皮もパリパリとした食感で、こちらもグッド。
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価格は照り焼ブリ調味料・香味バター醤油鮭調味料いずれも税抜170円で、お金や時間を節約できるので、1人暮らしの人などにオススメです。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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