ミスタードーナツのバレンタイン「ポン・デ・マシュマロ チョコ&ストロベリー」と「トリュフドーナツ」を食べてみました
バレンタインまであと3週間ほどになりますが、ミスタードーナツが1月22日(水)から「トリュフドーナツ」・「ポン・デ・マシュマロ チョコ」・「ポン・デ・マシュマロ ストロベリー」を新発売しています。いずれも華やかな見た目になっており、なかなかよさそうな感じだったので、さっそく食べに行ってきました。
トリュフドーナツ|新商品|ミスタードーナツ
http://www.misterdonut.jp/m_menu/new/140122_001/index.html
ミスタードーナツに到着。
去年の9月末でmisdoclubポイントサービスは終了しましたが、期間限定でポイントカードを発行する前に配っていたスクラッチカードが復活したようです。
朝方の店内はドーナツがやや少なめ。
少ししてから、目当てのバレンタイン用のドーナツ3種類が置かれました。
左上からミスドオリジナル ローストコーヒー・トリュフドーナツ(税込250円)・ポン・デ・マシュマロ チョコ(税込157円)・ポン・デ・マシュマロ ストロベリー(税込157円)。
トリュフドーナツは箱に入った状態で提供されます。
箱の表面はメッセージが書き込める仕組みになっており、義理チョコや友チョコのようなプレゼントにピッタリ。
箱の中には、ストロベリー・アーモンド・マシュマロのトリュフドーナツがそれぞれ2個ずつ入っています。
ストロベリーはミスドビッツくらいの大きさで、ボール状のドーナツにストロベリーチョコがかかっています。
かじってみると外側はチョコソースがしみ込み、しっとりした柔らかな食感。中はゴールデンチョコレートのような少しぼそぼそした生地となっており、チョコの味をかなりしっかり感じる濃厚な作りになっています。甘さは控えめとなっており、酸味の強くないコーヒーが合いそう。
アーモンドは、サクサクとした食感と香ばしさがトリュフドーナツと良くマッチ。3種類の中で1番完成度が高いように思えました。
マシュマロは、アーモンドと同じようにチョコのコーティングがされており、かなり濃厚な味。マシュマロはふわふわとした食感を感じた後に、徐々に口の中で溶けます。6個のドーナツを全部食べるとかなり重たい印象となっており、少し大人向けの感じ。
ポン・デ・マシュマロ チョコは、ココア風味のポン・デ・リングにチョコレートをコーティングし、マシュマロとカラーシュガーをトッピングした華やかなドーナツ。
カラーシュガーだけでなく、マシュマロがあることで興味を引かせているのがポイント。
かじってみると、マシュマロのふんわりした食感・カラーシュガーのサクサクとした食感・ポン・デ・リングのモチモチした食感が三つどもえになった楽しい作り。チョコの味をしっかりと感じられる作りになっており、ミスドのドーナツの中では割とビターな仕上がりでした。
ポン・デ・マシュマロ ストロベリーは、基本的な構造がポン・デ・マシュマロ チョコと同じになっており、ストロベリーチョコのコーティングになっているのが違いになります。
こちらは見た目がかなりガーリッシュな感じに仕上がっており、先ほどのと合わせて、黒とピンクを一個ずつペアでそろえるとかなり見栄えがするはず。
食感はポン・デ・マシュマロ チョコとやはり同じですが、肝心のチョコの風味はあまり感じられず、どちらかというといかにも人工的な「イチゴっぽい」味で、値段相応のレベル。
総じてポン・デ・マシュマロ2種類は本命向けではなく、あくまでもそれなりの相手向けでお気軽に、という感じ。対してトリュフドーナツの方はメッセージを書けるように工夫されていたりするので、もう一段階上の相手向け、という使い分けができそうです。
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