燃費と性能を両立したBMWの次世代フラッグシップカー「BMW i8」
BMWが未来のモビリティを目指して開発したBMW iシリーズのフラッグシップモデルの「BMW i8」が東京モーターショー2013で公開されていました。
ニュー BMW i8
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/i/i8/2013/showroom/
i8はBMW初の量産型ハイブリッドスポーツカー。
i8の前身は、コンセプトカー「BMW Vision EfficientDynamics」。
フロントマスクや、サイドステップのラインなどはコンセプトモデルのイメージを踏襲しています。
全長4689mm、全幅1942mm、全高1293mm。
タイヤサイズは、F195/50R20、R215/45R20。
外装のメインマテリアルにはCFRPを採用し、車両重量は1490kg。
1499cc直列3気筒ツインターボリアエンジン231ps(後輪駆動)+電気モーター131ps(前輪駆動)の組み合わせ。
ボンネット下にモーターが搭載されています。
エンジン+モーターを合わせて360psオーバーにもかかわらず、燃費性能は驚異のリッター40km/hを達成。
ド迫力のリアビュー。
Aピラーからルーフを経てリアへ流れるエアロダイナミクスを考慮したデザイン。
スイングトップ式の「シザー・ドア」。
アシンメトリックなセンターコンソールが印象的なインテリア。
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