まるで獣が威嚇したかのように見えるBMWコンセプトカー
車のボディに取り付けられた可動するパネルが、獣が毛を逆立てて威嚇するときのような雰囲気を醸し出しているBMWコンセプトカーです。見た目にかなりインパクトがありますが、24歳の女性デザイナーAnne Forschner氏が作成。昨今の流れなのか動力は電気。そして、ボディでは太陽発電を行うとのこと。
詳細は以下から。
ボディにたくさんある小さなパネルは太陽発電を行います。
横から見るとタイヤまでパネルがあります。
うろこのように見えるボディも気になりますが、素敵なデザインのライトの方に目がいってしまいます。
進化しているような印象
何だか訳がわからないものに見えます
タイヤのイメージはこれ
変身する様子?
パネルを開いたところ
こちらにサイトにもっとたくさんの写真があります
BMW Lovos, проект от Anne Forschner - Cardesign.ru - Профессиональный ресурс об автомобильном дизайне. Дизайн авто. Портфолио. Фотогалерея. Проекты. Дизайнерский форум.
・関連記事
核燃料として使用できるトリウムを燃料にするコンセプトカー - GIGAZINE
フェラーリのF1マシンをもとにしたコンセプトデザイン「Ferrari X-Racer」 - GIGAZINE
学生がデザインしたランボルギーニのコンセプトカー - GIGAZINE
ベンツのジョイスティックで操作するレトロ感たっぷりのコンセプトマシン「Mercedes-Benz F-CELL Roadster」 - GIGAZINE
マツダのコンセプトカー「元就」のデザインがすごいことに - GIGAZINE
三菱自動車のものすごいコンセプト・ラリーカー「MMR25」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ