レビュー

自分好みのスマホをデザインできる「Moto Maker」を使ってみました


Motorolaの新端末Moto Xは本体のカラーリングやストレージ容量・文字入れ・壁紙などを自由にカスタマイズできるスマートフォンとしてリリースされました。日本からの購入はまだできないのですが、ウェブサイト上では実際にスマートフォンの色などを変更し自分仕様のスマートフォンをデザインすることができるようになっています。

Moto Maker by Motorola - A Google Company
https://www.motorola.com/us/motomaker



まずは、画面右側にある「Back」ボタンをクリック。


背面カラーを選べるようになっていました。色は「Cool」が6種類。


「Neutral」が5種類。


「Warm」が7種類です。


好きな色をクリックすると、スマートフォンにデザインが反映されるようになっています。


続いては「Front color」


これもクリック1つで本体前面の色を変えることが可能。


「Accent color」を選択します。


青・シルバー・黄・赤・紫・黒・オレンジの中から差し色を選べます。


「Sign your design」からは……


本体背面に好きな言葉を入れられるようになっていました。


デザインしたスマートフォンは「Exit 3D Beta」をクリックすることで、くるくると回転させることができます。


「Zoom」を押すと……


こんな感じで細部を見ることが可能。


また、オプションでケースを購入することも可能です。


デザインは2種類。1つはシンプルなもの。


ガッチリと本体をカバーするプロ仕様のケースもあります。


デザインを決定したら、次は「2 Features」の「Memory」をクリックしてストレージ容量を選択。


電源を入れた時の画面に表示される文字も自由に変更できます。


壁紙を選択し……


Googleアカウントとリンクさせることも可能。スマートフォンをGoogleアカウントとリンクさせた場合、スマートフォンの初期起動時にパスワードを入力する必要があります。


また、アクセサリーを購入することも可能です。


「これでOK!」となったら「Review+Checkout」をクリック。


画面右側に自分が選択した機能やデザインが表示され、スマートフォン本体は自分仕様にカスタマイズされたものが表示されます。


これで購入……と、「Checkout」ボタンを押してみましたが……


日本からの購入は不可でした。なお、アメリカに住んでいる場合、スマートフォンは原則としてオーダーから4日ほどで発送されてくるようです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
スマートフォンで必要な機能だけを選んで自分好みに完全カスタマイズ可能な「Phonebloks」 - GIGAZINE

竹で作られたAndroid 4.0搭載スマートフォン「The Bamboo Smartphone」 - GIGAZINE

写真をドラッグ&ドロップするだけでオリジナルのスマホケースが自作できる「Casetagram」 - GIGAZINE

デザインで絶対に「黒」を使ってはいけない理由とは? - GIGAZINE

マーケティングにおける色彩心理学の本当の使い方 - GIGAZINE

ウェブ業界で流行しているフラットデザインの利点と欠点 - GIGAZINE

in レビュー,   ネットサービス,   ハードウェア,   デザイン, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.