ソフトバンクモバイル2013-14年冬春新商品発表会で発表された中身まとめ

本日9月30日の15時からソフトバンクの「2013 Winter - 2014 Spring ソフトバンク新商品発表会」が開催されるとのことなので、今回も会場などからライブ中継＆リアルタイム更新を行います。

2013 Winter - 2014 Spring ソフトバンク新商品発表会 本日15時スタート！ | ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/mobile/special/2013winter/teaser/

発表会の会場であるザ・プリンスパークタワー東京に到着

記者発表会はこちら

発表会は地下2階で行われるようです

地下へ

会場前には関係者がズラリ

発表会開始待ち……

・2013/09/30 14:38
続々人が集まってきます

・2013/09/30 14:52
会場の準備中……

徐々に増えてきました

・2013/09/30 15:00
軽快な音楽と共にソフトバンクの孫正義社長が登壇

・2013/09/30 15:08
そして孫社長のプレゼンがスタート

スマホのつながりやすさNo.1

スマートフォンパケット接続率はNo.1に成長

・2013/09/30 15:12
スマートフォンの通話接続率でもNo.1

iPhone 5の通話接続率もNo.1

850日以上通信サービスの重大事故なし

・2013/09/30 15:17
サービスエリアは……

約5か月でここまで拡大化

プラチナバンドエリアも……

急拡大中

日経BPコンサルティング調べのスマートフォン総合満足度もNo.1

スマートフォンは高速通信の時代へ

高速通信ネットワーク満足度もNo.1

2つの高速通信ネットワーク

・2013/09/30 15:22
SoftBank 4G For Android

小セル化の推進による快適な高速通信が可能に

基地局の数は2012年8月から2013年までに3倍に増加

Android各社販売1位モデルのパケット接続率No.1

SoftBank 4G For iPhone

ダブルLTEは……

倍速ダブルLTEへ

実行速度も大幅UPすることが分かるグラフ

iPhone 5sとiPhone 5cのネットワーク比較

日本全国の乗降車客数TOP1000駅で調査、とのこと

調査された1000駅はこちら

2013/09/30 15:22追加

新商品がリリースされました。

AQUOS PHONE Xx（ダブルエックス） SoftBank 302SH（シャープ製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

AQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SH（シャープ製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

ARROWS A（エース） SoftBank 301F（富士通モバイルコミュニケーションズ製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

THE PREMIUM10 WATERPROOF SoftBank 301SH（シャープ製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

COLOR LIFE4 WATERPROOF SoftBank 301P（パナソニック モバイルコミュニケーションズ製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

Pocket WiFi SoftBank 301HW（Huawei製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社

乗るだけでスマホと自動連携！ 3G通信機能を搭載した「スマート体組成計 SoftBank 301SI」を開発 | ソフトバンクモバイル株式会社

・2013/09/30 15:29
1000駅中ソフトバンクのiPhone5cが1番つながりやすかった駅がこちら

iPhone 5c全国JR・私鉄1000駅でもNo.1のつながりやすさ

Cross Marketingの調査結果もソフトバンクがNo.1

山手線でもNo.1

MMD研究所調査の主要ランドマークでの4G LTEのつながりやすさ調査

これでもNo.1を獲得

パケット接続率でもNo.1

そしてBCNランキングによるとiPhone5s iPhone5cの販売台数もNo.1を獲得

900MHｚ帯域を使用したプラチナバンドLTEも来春から提供開始

これによりソフトバンクはトリプルLTEを提供していくことに

・2013/09/30 15:36
高速通信を、もっとつながりやすく

Hybrid 4G LTE

世界初の3辺狭額縁、ディスプレイ占有率80.5％

同サイズのスマートフォンでも画面がこんなに変わってきます

孫社長が手に持っているのがHybrid 4G LTE対応のAQUOS PHONE Xx

かざすだけで単語や文章を自動翻訳してくれる翻訳ファインダーや

フルセグにも対応、2.2GHzクアッドコアCPU搭載で、背面には1630万画素のカメラ

次はカラーバリエーション豊富なAQUOS PHONE Xx mini

手に持ったコレがAQUOS PHONE Xx mini

4.5インチスマホでは世界最小サイズ、世界最高の487ppiの高密度液晶

IGZO液晶搭載で電池も長持ち

コンパクトサイズですが全部入りスマートフォン

AQUOS PHONEはこの2モデル

これはHybrid 4G LTE対応のARROWS A

たったの10分の充電で1日使用可能、フル充電すれば3日間使用できるロングバッテリーライフを実現

フルセグ対応で、5インチフルHD液晶、2.2GHzクアッドコアCPU搭載、防水・おサイフケータイ

そしてDisney mobileから

DM016SH、もちろんHybrid 4G LTE対応

・2013/09/30 15:53

発表されたHybrid 4G LTE対応の4モデル

そして孫社長はいったん降壇……

発表会の進行役の呼びかけで……

スギちゃん登場

続いて水沢 アリーさんも登壇

そしてスギちゃんがAQUOS PHONE Xxの画面の大きさをアピール

水沢 アリーさんにデレる孫社長

さらにフィーチャーフォン2機種も発表

・2013/09/30 16:12
ソフトバンクとイーモバイルのコラボレーションした、高速マルチネットワーク下り最大110MbpsのPocketWiFiも登場

タッチパネルで操作可能

孫社長のプレゼンが再開

ソフトバンクの母親社員サークル企画

24時間スマホで赤ちゃんを見守ることができる、ベビーモニター

写真共有や母子手帳で、一生分の思い出を家族で共有

子育てをスマホでトータルサポート、子育てサポートは月額840円

SoftBank HealthCare

孫社長が手に巻いているのがSoftBank HealthCareサービスの1つである「Fitbit」

スマート体組成計

それぞれで得たデータはスマートフォンから確認可能

スマート体組成計のPRに左からスギちゃん、三宅 宏実さん、三宅 義行さん、友利 新さんが登壇

スマート体組成計を使う3名

健康アピールに重量計が登場

スギちゃんには持ち上げられませんでした……

三宅 宏実さんとスギちゃんが2人そろって重量挙げに挑戦

見事成功！

スギちゃんには持ち上げられなかったバーベルを軽々持ち上げてしまう孫社長に、スギちゃんもたじたじ

・2013/09/30 16:31
質疑応答がスタート

Q：
iPhoneの販売イベントに登場しなかったが、愛情が薄れた？また、AndroidとiPhoneの販売比率はどの程度を考えていますか？

孫：
情熱が薄れた、というわけでは無い。実際にソフトバンクの販売台数が1番伸びている。AndroidとiPhoneの販売比率は実際に売ってみないと分からない。

Q：
スプリントの買収について満足しているでしょうか？

孫：
買収して実際に経営に直接的に関われるようになったのはまだ1か月ちょっとなので、これからサービスや端末準備に取りかかっていく予定。サービスや端末の準備は2、3か月でできることではないので、今後1年以上経過してから準備いけることになるのでは。

Q：
世界の他メーカーの端末を売る予定は？

孫：
日本で販売されていない端末が今後販売されるようになる可能性もあります。

Q:
端末を20も30も出す時代では無いとおっしゃいましたが、Windows PhoneやFirefoxOSなどについては考えておられますか？

孫：
とくに興味なし。

日経新聞カワカミ：
docomoからiPhoneが出ることで顧客流出の恐れは無かったのか？

孫：
docomoさんにiPhoneがいった際の顧客離れについてはずっとシミュレーションしてきた。4年前なら壊滅的だったと思いますが、少なくともつながりやすさとネットワークの速度ではすばらしいものを持っている。1か月で10億件もの実験をして、データを取り、その中で1番になっている。なので、現在ネットワークの品質が悪いという理由で他社へ顧客が流出することは無い、と判断したし、実際にそういったことはそんなに無かった、ということが今回確認できた。いまではサービスの価格においてもそれほどの差は出しようが無い、端末も同じものが用意できた、するとネットワークの良さが1つの勝負になるというのが現在各社の社長がネットワークの品質についてコメントしだしているのも同じ現象ですね。なので新しいiPhoneでネットワークについて調べてみると、結果が1番のものが出たので非常に胸をなでおろした状態です。なので、日本においては今後しばらく拮抗した状況が当分考えられるのではと考えている。したがって、今後は端末というよりは、ネットワークとサービスとコンテンツ、これに戦いの主軸が移っていくのではと考えています。